2010インドの旅

30歳になったときに、もうどうにもならなくなっていたら・・・・・・ その時は、インドに行こう。

行く行かない

30歳になったとき、どうにもならなくなっていたら・・・
「どうにもならない」と言うのは、すなわちダメ人間ライフが挫折した時であります。 具体的に云うと、就職できなかったり、職についても激務であったり、放蕩癖や浪費癖がついてしまったり。 そして将来的に、解決できる見通しがないと想っていたら、インドへ。。。

なぜインド?

インドで何する?

修行しようと思います。インドは路上で施しを受けながら修行せいている人たちが、 ヒエラルキーとして成り立っています。小生もその人たちに混ざりたい。 水に当って赤痢になって死んでしまったらそれも良し、餓死するもよし、 母なるガンジスに浮かぶも良し。生きて死ねたらそれで良しと想っています。
決してインドで働こう、成功しようというようなことではありません。

なぜインド

小生がインドに行くのは、決してヤケクソではありません。 激務で苦しみながら生きていくならインドに行ったほうがいいや、 と言うばかリではありません。
インドで修行するのも、小生の夢のひとつなのです。自分で認められる生き方のひとつなのです。

希望

なぜ夢のひとつなのに、インドへ行かないのか―――
 行く度胸がないから。です。そこで小生は考えました。 インドへ行く恐れを無くすにはどうしたらよいか?  日本に居つづけることがそれ以上の恐怖、絶望になればよい。
自分の将来に本当に心の芯から絶望する時とは?  自分なりに全力を出して、それでも激務薄給の望まざる生活しか得られなかった時。 自分の実力、能力の限界を確信した時だと想う。だからダメライフを考え付き実行している。 そしてもし、ダメライフが破綻したら、その時はインドへ行く踏ん切りがつくんじゃないだろうか。 自分の未来に絶望しかないと悟れば、恐れずにインドへいけるのではないだろうか。

同行者募集?

人生をぶん投げて、片道切符でインドにいきたいと想っている人いますか?  もし度胸が無く、踏ん切りがつかない方がおりましたら小生と行きませんか? インドへ。
ただし小生はインドへいくとは限りません。あくまで「もうどうにもならなくなった」場合です。 また次のような人はインド行きは断念したほうが良いでしょう。
1 贅沢・成功したい人
2 病気や死が怖い人、どうしても天寿をまっとうしたい人
3 不潔な環境に耐えられない人
4 貧乏に耐えられない人
5 一人で死んでいくのはさびしいと想う人
6 嫁が欲しい人


インドに行った後、行動を共にするのかどうか、準備はどうするのか等は、 メールで話して決めましょう。


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