30歳になったときに、もうどうにもならなくなっていたら・・・・・・ その時は、インドに行こう。
30歳になったとき、どうにもならなくなっていたら・・・
「どうにもならない」と言うのは、すなわちダメ人間ライフが挫折した時であります。
具体的に云うと、就職できなかったり、職についても激務であったり、放蕩癖や浪費癖がついてしまったり。
そして将来的に、解決できる見通しがないと想っていたら、インドへ。。。
修行しようと思います。インドは路上で施しを受けながら修行せいている人たちが、
ヒエラルキーとして成り立っています。小生もその人たちに混ざりたい。
水に当って赤痢になって死んでしまったらそれも良し、餓死するもよし、
母なるガンジスに浮かぶも良し。生きて死ねたらそれで良しと想っています。
決してインドで働こう、成功しようというようなことではありません。
小生がインドに行くのは、決してヤケクソではありません。
激務で苦しみながら生きていくならインドに行ったほうがいいや、
と言うばかリではありません。
インドで修行するのも、小生の夢のひとつなのです。自分で認められる生き方のひとつなのです。
なぜ夢のひとつなのに、インドへ行かないのか―――
行く度胸がないから。です。そこで小生は考えました。
インドへ行く恐れを無くすにはどうしたらよいか?
日本に居つづけることがそれ以上の恐怖、絶望になればよい。
自分の将来に本当に心の芯から絶望する時とは?
自分なりに全力を出して、それでも激務薄給の望まざる生活しか得られなかった時。
自分の実力、能力の限界を確信した時だと想う。だからダメライフを考え付き実行している。
そしてもし、ダメライフが破綻したら、その時はインドへ行く踏ん切りがつくんじゃないだろうか。
自分の未来に絶望しかないと悟れば、恐れずにインドへいけるのではないだろうか。
人生をぶん投げて、片道切符でインドにいきたいと想っている人いますか?
もし度胸が無く、踏ん切りがつかない方がおりましたら小生と行きませんか? インドへ。
ただし小生はインドへいくとは限りません。あくまで「もうどうにもならなくなった」場合です。
また次のような人はインド行きは断念したほうが良いでしょう。
1 贅沢・成功したい人
2 病気や死が怖い人、どうしても天寿をまっとうしたい人
3 不潔な環境に耐えられない人
4 貧乏に耐えられない人
5 一人で死んでいくのはさびしいと想う人
6 嫁が欲しい人
インドに行った後、行動を共にするのかどうか、準備はどうするのか等は、
メールで話して決めましょう。