2005 3月

今月の日記

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05/04/30
今日はバイトですた。
蒸暑いなか蒸暑い制服をきて、棒振りしてました。
まだ冬服なんだよなぁ。あと半月の辛抱だけど。
顔や首のうしろがヒリヒリする。 鏡みない人間だから わからないけれど、だいぶ日焼けしたことだろう。きっと。
(鏡の中の禿をみると鬱になるので、見ないようにしてます)

警備員は、みなさんご存知だと思いますが、帽子をかぶっています。
ニセ警察っぽい帽子です。
で、この帽子が凄く蒸れる。 髪の毛あったころは気付かなかったけど、頭皮って凄く汗をかく。
小生自体が汗っかきという事もあるが、たぶんわきの下と同じくらい あせを垂れ流していると思う。
おかげで頭がキムチ悪いことこの上ない。
髪の毛があるかどうか、その違いはいたるところで現れるもんなんだなぁ。
あちこちで禿を自覚させられるわけだ。
そしてこれが俺の現状だ。なにかこの汗の塊が、俺の将来を暗示 しているような気がする。
無駄な事。無駄な事だ。

小生は頭が小さい。 この帽子のサイズは「55cm」となっている。
隊長さんに自分専用に用意してもらった物だ。
このサイズを使っているのは自分しかいない。 同じバイトの人が30人くらいいる事を考えれば、 自分の頭(顔?)はかなり小さいんだろうな。
頭が小さいって事は、脳味噌が小さいって事だ。
要領が悪かったり、口下手だったり、世渡りが下手なのも 脳味噌のサイズからすると妥当である。
正しい。
小生は、正当に神や生まれを怨んでもよいのだろうか?

小生の脳味噌の大きさは、近所の大きいゴールデンリトリバーと いい勝負かも知れない。
そういえば、あいつも従順なお人よしで主人のいう事を何でも信じている。 どうにもおとなしくて、ゆっくりのったり動いている。
でも、あいつは俺と違って愛嬌があるからなぁ。
愛嬌ってのも、才能だよな。立派な能力だな。
アア、ワガハイハ犬ニナリタイ。。。

四月も終わりか。
こうやって小生の無職期間。いや、 いちおう自営業者期間もむだに延びていくんだなぁ。
そんな事を考えていると、俺が生きてきた 暗くて後悔だらけの道のりや、これから続く将来が あたらめて無意味だと認識する。
認識しても、鬱になるだ。そんな事はわかってるけれど、 ネガティブ脳味噌がかってに妄想する。
妄想はとまらない。
認識する事も無意味。鬱になることも無意味。 妄想することも無意味。
今日と言う無意味。無意味な睡眠。 無意味な世界に閉じこもって、無意味な俺がいる。

この世界の周りには、沢山の世界が合って、沢山の人々がいる。
でも、だれもノックしない。かかわらないで通り過ぎてゆく。 まるで見えていないかのように。
彼らは利口だ。
無意味な世界は、見えていても無意味。だから、目を伏せて、 心に何も残らないように気をつけながら、通り過ぎる。
彼らは利口だ。
そして、その上で利用する。
ああ、世の中に、あんなどうしようもない奴がいるなんてナ!wwwww


05/04/29
無気力。蒸暑い。
職業訓練説明会の続き、行きます。

昼飯タイム。 食堂があるらしいが、金のない小生はジュース一本で我慢する。
さっそく自動販売機をさがすが、受付の建物内に二つあるだけで、 ほかに自動販売機は置いてないみたいだ。
しかも缶のジュースじゃなくて、紙パックと紙コップのヤツ。
まぁ牛乳を飲もうかと思っていた小生には好都合かな、 と思ったが牛乳がない。仕方ないのでヨーグルトを飲む。
この自動販売機の上のところに面白い物があった。
おそらく職業訓練生の作品なのであろう。

のほほんとヨーグルトを飲んでいると、外に作業着を着た人達が 見える。
昼食がおわってのんびり雑談している人や、弁当を食べている人。
そんな中にまぎれて、いる!
こんなところにも!
階段に肩を並べて、弁当広げて、男女仲良くおしゃべりだ。
しかもグループになってやんの。
はっ、おめでてぇな。「ポリテク合コン」かよ!
こんな田舎まで女捕まえに来るなよ。本当に困っている奴等に 訓練させてやれよ。おまえらには不安や恐怖はないのかよ。 悲壮感はないのかよ。なにみんなそろってわらってんだよ。 おまえらがこんなところにいる事じたい間違ってんだよぉぉぉおおおオ!

午後になると、沢山の人が集まってきた。
「ポリテク合コン」には縁のなさそうな、いかにもリストラリーマン様たちが。
背広組みが一気に増えた。
必死なような、それでいてやる気ないような、微妙な空気。
これぞポリテククオリティー! これでこそ職業訓練所。

まずは、各コースごとに担当の先生が説明する。
背広組みが、選考について質問をあびせる。
小生は一対一で質問できたぶん、午前中から行く価値は あったということか。。
そして授業内容を見学して終わり。
大まかな感想として、機械工場系は男ばかりで 黙々と頑張っている。
パソコン系は女性のほうが多い。静かにまじめに勉強していた。
建築関係(autoCAD)は男女同数ぐらいで、 教えあいながら楽しそうにやっている。

三時半に終了。稲毛駅から帰ってみる事にする。
バス停への道のり、同じ方向に向かう人が沢山いる。 やはり皆、稲毛から来たようだ。
バス停でも結構人が並んでいて、乗り込むとイスはほとんど 空いていない。 さらに途中の停留所でも沢山人がのってきて、ぎゅうぎゅうである。
小生はダメ人間の特徴である「人ごみが苦手」という 特色をしっかり持ち合わせている為、すっかり疲れてしまった。
(通う事になったら、西千葉から来よう。たとえ30分 早く家を出なければならないとしても)
五時半に家に到着。片道2時間、交通費往復1500円。
どうなる事やら・・・・・・

やっと今日の日記
昼頃あまりに蒸暑いんで、 公園に読書&昼寝しにいく事にした。
この間も行った「21世紀の森」である。
Tシャツで原付に乗るとすずしくて心地よい。
トロトロ30分ほど走って到着。
ん? 人がいっぱいいる。車とかもいっぱい止まってるし。
何じゃコリャ。
しかもティッシュ配りのオネイサンまでいるじゃあないですか。
此処は公園だけじゃなくてホールも併設されているから、 何かイベントでもあるのかしら?
なんて考えたりしたが、皆公園のほうに歩いていく。
ちょうどティッシュ配りさんが近付いてきた。
禿「今日はなんだってこんなに混んでいるんですか?」
配りさん「いや、私も今きたばかりなんで・・・・・・」
うーん、そうですか。考えていてもしょうがないので、 小生も公園のなかへ。
人がいっぱいである。人々が。
もしやと思って携帯のカレンダーを見ると、しっかり赤く染まってました。
休日なのね、なるほど・・・・・・

せっかく来たから、人がいっぱいの中開いているベンチを 探して本を読む。
平日と聞こえてくる音が違う。
子供の声。
ボールが弾む音。
隣のベンチでは、夫婦が他人事について、 あれこれと話している。
話し声をすりぬけて、遠くからいびきが聞こえてくる。
そういえばさっき、パンツ一丁で寝ている親父がいたな。
剛の者がいたものだ。小生も見習わなければ。

やがてウトウトして、眠ってしまった。
時計を見ると四時。
二時間も寝ていたわけだ。どうやら昼寝は特技の蘭に自信をもって 書けそうだな。
伸びをする。まだ人達がたくさんいる。
カップル子連れカップルカップル老夫婦カップル子連れ。
子供が減っている、結婚する人が減っている。 なんて世間ではいわれているようだが
もしかして俺のような童貞達が、自分は不幸ではない、 いやむしろ普通だ! と思い込む為にながした風評だったりして・・・・・・
そんな自虐的な妄想がわいてくるじてんで、ダメなんだろうなぁああ。そうだよなぁ。
でもいいや。ダメ人間だから。


05/04/28
蒸暑い。おまけに風が強いから、 釣りも公園で読書もできない。
しかも昨日の疲れがだいぶ残っていて、 ぐうたらな一日を過ごしてしまった。

説明会で疲れてしまうとは、これいかに!?
これが毎日となると、不安になってしまう。
しかも土日は一日中バイトだから、休日なしの半年間を すごす事になるわけだ。
不安だ。受かるかどうかもわからないのに不安だ。 でも受かったら、半年のガマンと思っていくしかないな。
ダメ人間から、ダメ社会人になるために。
本来の目的である、ダメ人間ライフを満喫する為に。うむ。。

昨日の続き。
やっときたバスに乗り込むが、乗客が少ない。
ポリテクセンターに向かう様子のひともいない。
ほとんどの人は稲毛からいったのかな?
それとも小生の勘違いで、今日は説明会じゃなかったりして・・・・・・

そんな心配をよそに、バスは交通量の少ない道を快適に進んでいく。
バスから降りて、初夏を感じさせる道を十分ほどあるくと、ありました。
ポリテクセンター。
だだっ広く、工場のような箱型の建物が、無機質に並んでいる。 敷地内を適当に歩いて、受け付けの看板発見。

意外と建物の中はすずしいんだなー。
受付で住所やら名前やらかかされる。
(しかし、予約とかは必要ないみたいだ。 この間電話で名前を聞かれたのはなんだったんだろう??)
説明会に出席したかどうかが、選考に影響すると言うウワサがあるが真相は?
会場に入ってみると、かなり人はまばら。
こんなもんなのかナァ。

説明会って云っても、1つのコースを説明するんじゃなくて、 幾つかのコースをまとめて紹介する。(今回は9コース)
それでいて30人も集まっていない。
こんなんじゃあ、だれでも受かるじゃんかよ。
しかし、周りを見回してみるといろんな人がいる。
さえない青年。作業着のおじさん。白い立派なひげを生やしている人。 送れてきた人は、白髪を金髪に染めてライダーファッションときた。
でもスーツのヤツは俺しかいねぇぞオイ!
これぞポリテククオリティー?

司会の人がもそもそ話しだす。 どうやら午前中は「VIP職業興味検査」と言うのをやるらしい。
内容は簡単で、ただ興味のある職業にチェックを入れるだけだ。
この職種が結構面白くて、医師・大学教授と言った物から、 セールスマン・大工・判事・レジ係なんてのもある。 さらには、テレビプロデューサー・ジョッキー・シナリオライター なんてものやら、さらに職業相談員や詩人なんてのもある。
小生も明日からは自営業兼詩人となのることにしよう。

VIP検査の結果にかんしては、後日プロフィールに加えます。

アンケートのあとは昼食タイム。
ここで小生は、無駄に持ち合わせている冒険心と好奇心から 質問を浴びせ掛ける。
といっても、小生以外に質問している人が二人ほどいたので、 ずいぶん待たされた。
(出来るだけ他人に聞かれたくなかったので、最後に回った)

※以下、実際の会話を、わかりやすく編集してかいてます。
禿「自営業をやっているんですが、このことは書かないほうが 受かりやすい?」
ポリ「うーん。そんな事はないと思うけれど、 いらない事は書かないほうがいいね」

禿「希望するコースに関係ある資格をもっていたら?」
ポリ「基本的に就職できない人に能力を持たせる為にあるから、 そういう人は受からないんじゃないかなぁ」

禿「では、資格はもっていないが、かじった事がある場合は?」
ポリ「それは問題ないですよ。それで落とされるって事はないと思いますよ
例えばパソコン関係のコースだと、まったくパソコンいじった事が ない人だと正直厳しいという事もあります」

禿「自分が希望するコースは、年配の方が多いのですが、若いと不利ですか?」
ポリ「いや、そんな事はないですよ」

禿「適性検査があるそうですが、聞いたところによると 点数が高ければ受かると言うわけではないようですが?」
ポリ「あくまで適正検査だから、あんまりに適正が低い人は とってもしょうがないって事ぐらいで、点数順に取るわけではない」

禿「就職する気持ちをアピールする事が重要と聞きましたが?」
ポリ「例えばですね、二人面接官がいて三段階評価でつけるんですよ。 A,B,Cとね。
で、二人の面接官の評価が高いほうから順にとっていく、 と言うやり方をしているところもありますね」

禿「第二希望には、第一希望と関係のあるコースを書いたほうが 受かりやすいと聞いたが?」
ポリ「(苦笑い)」

禿「つまり、就職意欲をアピールする事が何より大切?」
ポリ「まぁ面接官も人間だから、あんまりにも態度がひどかったりするとねぇ」

ここで他の職員の方が、昼食の誘いにきた為、残念ながら 質問タイムは終了となった。
禿「あと1つだけお願いします。 僕の周りにもふらふらしているヤツがいるんで、VIP職業興味検査を 受けさせてみたいんですけど」
ポリ「じゃあ、もう一部差し上げますから」
という訳で、VIP職業興味検査を受けてみたい方メールください。
関東圏在住で、ム職歴二年以上もしくは若ハゲの方に限ります。


とてもじゃないけど書ききれねぇ。
腐る前に欠いときたいネタもあるし・・・・・・
という訳で、職業訓練説明会の話は翌日に。スマンぞえ。。。

今日思った事コーナー
録画しておいたハローモーニングを見ながら飯を食う。
ん? なんで矢口でてんだ?
しかもテロップも何にもなく普通に放送してるし。
先週の徹底的に矢口シーンをカットしてたのはなんだったんだぁ?
これからは、例のスキャンダル?はなかった事にして、 普通にコイツがTV出るのか?
それじゃ矢口の思う壺じゃんか。
意味わかんねー糞事務所。
ここは本人も辞めたいっていっている(事になっている?)し、 気合一発解雇じゃ! そして新番組「新垣ひとり」を はじめるのじゃ!
今日の「うたばん」はいったいどうなってるんだろう。
眠いから今日は見ないけど。。。


05/04/27
あー 云ってきました職業訓練。
片道2時間って・・・・・・疲れ過ぎ。
なんて不便なところにあるんだポリテクセンター。
そして何で不便なところに家を買ったんだ我が親よ。
さてさて、なにから書こうか。

まず格好である。
こないだ買ったスーツを着る。 少々胴回りがきついのは、気のせいという事にしておこう。
駅までは原付で行く。つまり、 スーツの禿がぼろいカブに乗って走るのさ。

まだ夏には程遠いってえいうのに、夏用スーツが快適だ。
今日の最高気温が20度ということを考えると・・・
39度の真夏日に照り付けられて歩くサラリーマン達は、 いったい何の罪で、あのような拷問を受けているのだろう?
なんていう事を妄想してしまう。
きっとバブルを作った罪だ。 そしてバブルを作った連中を、未だに放置している罪だ。 そういう事にしておこう。

さて、我がホームタウンの駅の前に、私鉄の踏み切りがある。
見よ、この罪深き者達の集号を。
まるでテレビで見る中国みたい。
アフォな私鉄にはばまれて、会社に進めないんだ。
毎日私鉄にはばまれて、毎日いらいらするんだ。 そしてそれは、解決しようともせず、怒らず、文句さえいわず 毎日いらいらするのだ。まるで「良い一日でありますように」 とおまじないするように!

いやいや、小生だとてバイトで電車に乗っていたときは、 彼らと同じように儀式を繰り返していたハズだ。
人間はアフォなんだ。アフォはアフォだから進化せずに いつまでもアフォなんだ。
でも多くの人が自分の行動をアフォだとは思わない。 感じない。だから彼らはスーツを来て毎日いきているんだ。 そうに違いない。

でももっとアフォなのは、この諸悪の根源である私鉄だ。
何も踏み切りを作るから悪い、と言うわけではない。
この踏み切りの、少し前に駅があるんだ。
で、駅に電車が停車している間中
カンカンカンカンバカンカンカンカンバカのように 警告音を鳴らしっぱなしにして踏み切りを閉じる。
何の権利もなく道路を寸断しておいて、あつかましい事この上なし。
何でこんな俺にとって無利益な施設を許可したんだ?
俺の原付の税金返しやがれ、国土交通正メ!

駅に到着、千葉方面の総武快速線にのる。 (津田沼が終点の電車があるため、注意せねばならぬ)
下りなので非常に空いている。
ポリテクセンターへのバスは、 稲毛と西千葉から出ているが、朝は西千葉から行ってみる事にする。

IN西千葉。
さっそくバス乗り場をさがすと、あっさり発見。
うへぇー 時刻表を見ると、一時間に2本しかない。
これじゃあ遅刻ぎりぎりじゃんか。流石西千葉!
駅前もだいぶ閑散としている。
通り過ぎる人も、駅前と言うには多くもなく
ひまを持て余したタクシーだけが沢山並んでいる。

そんな景色のなかに、 なぜかアンケート? かチラシ配りのオネイサン が三人もいた。
人通りが少ないもんだから、一人残らず声をかけている。
が、小生には寄ってこない。
ついにスキンヘッドパワーが発揮されたようだ。
どうだ! 神々しくて近寄ってこれまい。
後光効果だ。
イワコテジマイワコテジマ 人気退散!!!

そんな訳で、続きは明日書きます。
今回の説明会は、無職の方の為になることが多かったと思うので、 近いうちにレポートとしてまとめようかと。
その前に、日記なんだからその日のうちに書き切れと。。。
んなこと言われたって
「だって弱音がでちゃう。ダメ人間だもの」


05/04/26
なんだか今日も 凄く眠いんだな。
昨日はやく寝たんだがなぁ。
明日に迫った、職業訓練の説明会に 体がびびってんのかナァ?
ただの説明会なのに・・・・・・
禿がスーツ着て説明会にいくっていうのも、 なんか凄く引かれそう。っていうか、自分で自分のことを 引いてしまいそうになる。

これから果てしなく続くであろう(私に死の勇気が齎されなければの話)我が禿人生をかんがえれば、 たいした事ないハズなんだけどね。
小生が引こうが引くまいが、時間がたって夜が明けて、 ポリテクセンターに行くという事象は、 おそらく変化しない(小生が逃げない限り)。

だから、本来どうだって良いことなんだよ。
人間には、少なくとも小生には未来を見通すことはできない。
予想する事だって、あやふやで無気力だ。(その結果が現状!)
だから、どうにでもどうだって良いんだ。
そう想う。
これは、自分の心を落ち着けるとか、そういう類の おまじないでなくて、切に想うんだ。
いやウソだ。いまそう想ったんだ。

日中、図書館にいった。
昨日借りれなかった本を借りる。
ついでに新聞を読もうと、新聞欄のところに行くと席が いっぱいであった。
しゃーないのう。しかし平日のまだ午前中だっていうのに、 なんだってこんなに人がいるんだろう?
そんなこんなで、適当な本を手にとって曖昧にページをめくる。
幸いにも席が空いている。

・「日本の絶滅昆虫50」
・「世界の職業フォトグラフ」
・「証券分析の世界」
etc......

その中の一冊を手にとって読みふける。
読みふける。
小生の前を、母に手をひかれた幼女が通り過ぎる。
私の頭に視線はくぎ付けである。
(スキンヘッドは保父向けの髪型だったのか?
保父でもやるかな。。。
スキンヘッド保父協会なんてのを立ち上げたら、 面白いかも知れないなぁ)
なんて妄想癖があらわれる事もあったが、 けっきょく1時間ばかりかけて、一冊読み終える。

[犬がおしえる お金持ちになる為の知恵]
貧乏人や、ホームレスの人のブログを見ると、 この手の本が好きな人が凄く多いような気がする。
小生もその一員であるようだ。

正直、このタイトルには疑いを抱いていた。
近年、本屋の経済書籍のところに平積みされている、 小生をイライラさせる類の本を思わせるタイトルだ。
「主婦の株式 5年で1000万大作戦!」
「サラリーマンの週末投資」
「ラクして儲ける 自動売買株式投資」
こんな感じのタイトル・・・・・・
本当に、日本の投資本にはろくな物がほとんどない。
ろくな本、というより読み手を舐め切っているとしか思えない本ばかり。
でも、類の本を書く人や読む人が、普通の人で正しい人なんだ。
世の中は勝者=強い者=大多数が正しく正常であると判断されるから。

そんな事はどうでもいい、この本の話。
何の事はない、小生が犬好きだから手に取った。 まんまとタイトルの餌食になったわけだww。まぁ、 買った訳じゃあないから、餌食と言うのは言い杉。
タイトルをみた時点で、どうせお金の使い方を 犬の行動になぞらえて、したり顔でかかれているのだろうと思っていた。 想像してました。
しかしながら、本書の始まりはこうだ。

主人公の少女が、ネットでCDを注文しようとする。
「ポーラ(少女の名)、そのCDは本当に必要な物かい?」
少女は不思議に思うが、気のせいだろうと再び注文しようとする。
「そのCDは、今すぐ買わなければならないのかい?」
部屋には少女と・・・・・・犬がいるだけである。
(だれもしゃべるはずはない。
喋ったとすれば、この間拾ってきた、 白毛のおとなしい犬がしゃべった事になるわ)

ストーリーなのである。
こうすればあなたも上手くいく! みたいな 鼻につくような事はいっさい書かれていない。
ある少女のストーリー。それは、犬の声が聞こえなくなるところで終わる。
不思議に思ってあとがきをみてみると、 外国の書籍を和訳したものであった。ドイツの本である。
こんなことで納得してしまう。
今は変人の本は売れない。売れている本のほとんどは、 エンターテイナーだ。楽しませる為に書かれた本だ。
俺はいま、何の事を書いてるんだ?

リセット
近頃なみだもろくなった。
ドラマを見ようが、映画をみようが、アニメだろうが 涙など流す事のなかった、さめた少年時代を考えると、 俗に言う
「歳をとると涙もろくなる」
という法則にすっぽり当てはまる。

話がそれすぎて、何の話か良くわからなくなった。
やっと禿スキンをさらし歩くことになれたようである。
以前は、髪を伸ばしてハゲ隠しをしていた頃も含め、 店に入るときは必ず帽子をかぶっていた。
でも、人生そのものが恥かしい小生には、恥かしい 外見であるのが最も適しているのかも知れない。なんて事を想う。
(プライドのあるハゲのみなさん、申し訳ありません
これは無気力無能力のついでにハゲな小生が、勝手に想っていることであります)
あー そんな訳で
明日は背広禿スキンをさらしてやるとするかww。
チラチラニヤニヤ見るやつらは、見ることしか出来ないんだ!
小さく隠れて笑うやつらは、笑う事しか出来ないんだ!
そして俺ははげることしか出来ないんだ。
だから禿さらし歩く。歩くんだ。。。


05/04/25
鼻がつまって、夜中に起きた。
花粉症がひどくなったのか、 仕方なくもそもそおき出して、薬を飲んだ。
働いて体力使うと、花粉の抵抗力が落ちるのだろうか?
労働には不便な体である。
布団の中で鼻水をすすりながら30分。一向によくならない。
初めて強い薬を飲んで、やっとねむれた。
睡眠不足で、今日は眠い。

朝おきると、どうにも体の調子がよろしくない。
おまけに、お外の天気もよろしくない。
だるさに任せて、布団の中で芋虫のように丸くなる。
昼過ぎに、やっと天気が良くなってきた。
原付にまたがって、待望の図書館へいく。

んが、閉まってる。
休館日だってさ。
ハァーーーー
失態! 何たる失態!
行動する前に、必ずうじうじ調べる 小生にあらざる行動だ。

それにしても、やばいくらい眠いので、 続きは明日に書きます。
怠けてます。デモ眠いです。


05/04/24
ふひー。今日もバイトですた。
ガードマンです。
低級職そのものです。
デモなぜか、お医者さんがいっしょに働いていたりします。
お医者さんは、検診バイトで一日に七万稼げるそうです。
奇特なお医者さんです。
(こんなバイトしてるから皆に疑われてるけど、 本当に医師免許持ってます。かなり善良な人です。)

明日は図書館に本を返しに行く以外、なにもないので、 ゆっくり日記がかけます。
まぁ、いつもどおりって事なんですけど。
しかも明日は朝から親様がいない。
つまり久々のオナニー日和です。
今から楽しみです。

ガードマンなので、基本的には立ちっぱなしのバイトです。
でも、実際は勤務時間の半分近く休憩です。
待機という名の休憩です。
で、待機中、バイト仲間のおじさんたちから筆問が浴びせ掛けられます。

「いつ剃ったの?」
「何日おきぐらいでそってるの?」
「これからは夏だからいいやねぇ」
「後ろのほうは、鏡みながら剃るの?」
「へぇー 上手なもんだな」
「まさか、剃刀でそってるんじゃないでしょ?」
「あー、弁当あまったから食うかい?」
「お坊さんみたいだね」
「やっぱり20分ぐらいかかる?」
「激辛ラーメンあげる」
「冬とか寒くないの?」
「もうその頭でなれた?」

遠慮のないことばの数々。
ありがてぇ。
遠慮がないから有難い。
悪意も、哀れみもないから、嫌じゃない。
自分がはげていることを、再自覚しても、心が重くならない。
禿頭で休憩して、禿頭で新聞を読んで、 禿頭で昼飯を食う。
そんな空間を、あまり遠慮や気遣いをしない人たちが自然と作ってくれている。
ありがてぇ。

こんな感覚に陥る小生が、変なのだろうか?
それとも、世の中が変体なんだろうか?
変かどうかは、同じような考え方のひとがどれだけいるかで決まると思う。
つまり多数決だ。多数派が普通なんだ。
とりあえずそういう事になるんだ。
だから世の中が変だという事はないんだ。
少なくとも世間一般其の他大勢新聞各社マスメディアにとっては 、こんな定義付けで間違ってはいまい。
つまり、小生が変という事になる。
思えば、いっしょにバイトしている人は、 変と言うか個性が強い人がおおい。
類は類をよび、変人は変人をよぶ。それでいいんだ。

小生からみれば、世の中は「普通の変人」だらけだ。
お金を払って、ぎゅうぎゅうの電車に押し込められる一般人。
彼らは満員電車に乗ると、性的興奮を覚えるのだろうか?
お金がない。不景気だ。と言いながら、ギャンブルに興じ車を 所有する常識人達。
普通の人になるためには、まず楽天的にならねばならないのか?
日本の政治が間違っている。日本はもうだめかもしれない。
そんな事を云いつつ、税金をきちっと納め選挙にいかない人々。

理解できない事のオンパレード。
どうやら小生は、偏屈人間として一生を過ごすことになりそうだ。
我が偏屈人生に 乾杯!!
そしてお休みヨ。ダメ人間諸君。 今日は肌寒い。


05/04/23
久々のバイト。 久々の労働。
少しばかりの疲労感をありがたく感じる。
バイトの後は、家で落ち着いてDVDの中の 加護ちゃん をみていられる。
親にとがめられる事も無いし、自分もこうしていて良いような気がするから。
労働がもたらすもの、それは安心。
疲労感がもたらすもの、それは安眠。
一夜限りの、幻想の安心感・・・・・・
(明日もバイトはあるのだが)

昨日の続き。
スーツに無知な小生が紳士服屋に入る。
つまり今度は私がカモ様になるばんだ。
さっそく店員さんがよってくる。 禿スキンをさらして貧乏くさい格好にも、笑顔をくずさない。

とりあえず、夏物一式がほしい事を告げると、 素早くサイズを測られる。
ウエストを測るとき
「あっ、結構ほそいですねー」 とお世辞を忘れない。
昔だったらこんな見え見えの定型句にイライラしていただろうが、
自営業や、ブラック会社を経験した今となっては
  (あー、この店員さんは、嫌でもこの台詞を吐き出すことで 生きてるんだな。
生き延びるには、平気でこういう事をいえなきゃならないんだろうなぁ)
なんてことを想うようになった。

だから、このように生きている人たちの事を、 糞野郎とも立派だとも思わないし、善人とも悪人とも区別する気はない。
生き方がどうとか、今の世の中しかたが無い事だとか、 そんなの解せないし、わかろうとも思わない。
わかるコトと言えば、会話中にこんな思考をしだす小生の 脳味噌が異常なんだってことぐらいだ。
そう、俺の脳味噌はくさっている。それだけが真実。

店員さんに予算を聞かれる。
3万ぐらいと答える。本当は少なめに答えるのが良いんだろうが、 どうせ一生に一着しか買わないだろうし、 今回はだまされてみようと思っていたので正直に答えた。
店員さんはしめたもので、4万円のスーツを小生に着せる。
小生はロボットのように従うのえす。

店員「本当はクーポン券で25000円になるんですが、今回は クーポン使ったことにしておきますね!」
禿「yes.はい。」
店員「後は、ネクタイとシャツですね」
禿「はい」
店員「靴とセットで15000円っていうのがあるんですけど」
店員「あっ、紺色の靴下も用意しませんと・・・」
店員「鞄のほうはもってますか?」
店員「長け直しは無料なんですけど、ベルト止めはどうなさいますか?」
店員「股間のところがすれないようにですね、こちらの・・・」
店員「ハンカチはだいじょうぶですか?」
禿yes.no.yes.yes. yess.no.no.ys.yes.yse.yes.no. yyyyyyyyyyynnnnyyyyyyy yyynnnnnnnnyyyyyyyyyyyyyyy yyyyyyyyyyyyyyyyyyyy yynyyyyyynnnyyyyyyyy nnnnnnnyy yyyyyyyynynnnnnnnnynnnnn nnnynynynyyyyyyyynny nnynynngjodfisgusndg
店員「それでは、出口までこちらお持ちしますので」

もさい禿の横に並んで、店員様はニコニコ横につきそって歩いてくる。
(この人は、どう思っているのだろうか?
小生が今どのようなことを考えているのか、想像したりするのだろうか?
いやいやまさか、仕事と割り切ってるんじゃあないかな。
でも、この儀式めいた行為に嫌気が差すこともあるんだろうか?
そいう事を考えないようにしているのだろうか?
いまこの二名が歩いているところを、上空から、 神之目線から客観的にみたら、どう映るだろう?
店員さんは、気まずい気配を察しないのだろうか?
それは小生だけが感じているのだろうか?
いったい、他人が考えていることが決して完全リ理解し得ないという事は、 人をなめくさった心理学者以外にとっては当たり前なことなんだろうが、 それにしても
にしても、思うことは
小生と店員さんは、本当におなじ種類のせいぶつなんだろうか?)

とことんなネガティブ思想である。
小生が近年ポジティブであったときは、きれいな、 涙が出るほどきれいな景色を見たとき。
能登半島にむかって、海岸沿いを松山千春の「旅立ち」 を聞きながら車をはしらせたのを想い返す。
夜明けの道を、石川さゆりの「天城越え」を聞きながら走った。
近いうちに、きれいな景色を見に行こう。
だれもいない夜に、見に行こう。
見にいこう。
生きる意味。夢。寝る。


05/04/22
今日はスーツを買いに行く。
しかるべき、職業訓練説明会が近付いてきたからだ。
虎の子3万5千円。こいつで全てをまかなわなければならない。
昼過ぎにバイクにまたがり紳士服屋へ。

中に入るとすばやく店員さんが寄ってくる。
電気屋とかの店員だと「ウザーすぎまする!」 ぐらいにしか思わないのだが、 こと紳士服についての知識がない小生にとっては、店員さんだのみな訳だ。
そもそもサイズを測ってもらわなければならないし、 商品に対して無知な人間は、だまされるとしても店員さんが必要なのかも知れないなぁ。

小生は、パソコンのパーツなどを買うとき、ネットで下調べをして商品の 型番から最安値の店まで調べ上げて買い物に行く。
たまに大型店舗に現物を見るためだけに入る事があるのだが、 例えばこんな店員とお客の会話が、耳にはいってくる。

店員「こちらのノートパソコンですね。 そうですね、こちらの最新モデルのほうだとテレビ録画とかも できるんですよ」
カップル女「うーん、そっちの安いほうじゃテレビ見れないの?」
店員「ええ、こちらはちょっとそういう機能とかはできませんね」
カップル男「インターネットとかは、どっちでも出来るんですよね」
カップル女「でも、テレビ見れないとねぇ」
店員「そうですね、パソコンでテレビ見れると、お部屋も かたづけられて便利なんですよ」
カップル女「じゃあ・・・・・・」
店員「それでですね、この機種でも20時間ぐらいは録画できるんですけども、 それ以上録画するには、前に取ったものを消さなくてはならないんですよ」
カップル女「ずっと残して置けないってこと?」
店員「そうなってしまうんですねー。 それで、こちらの上位モデルだと、DVDがついてまして、 録画した番組をDVDとしてとって置けるんですよ」
カップル女「これだとずっと取って置けるわけね?」
店員「はい、こちらで作ったDVDは、お店に置いてある 映画のDVDとかとおなじでずっと映像が悪くなったりしませんし・・・・・・」
カップル女「そのDVDは、テレビとかでも見れるの?」
店員「ええ、家庭用のDVDプレイヤーがあればみれますよ。 もちろんこのパソコンでも見れますし、お店に置いてあるDVDも こちらのパソコンでご覧になれますので」
カップル女「じゃあ・・・・・・ これでいいよね?」
カップル男「うーん。そうだなぁ。うーんと」
カップル女「それじゃ、これでお願いします」

うわー ちょっと裏道のお店に入れば7万ぐらい安く買えますからー。
接客料金ってそんなに高いんだ!。
それってホストやキャバクラより無茶苦茶たかくねぇか?
詐欺じゃんか。
まぁ商売ってもの自体、安い物を高く売るわけで、 そんな事いったら全て詐欺になるわけで・・・・・・

ぐはっ、書きつかれた。 というか、明日はバイトで早起きなので、続きは明日にさせて もらいます。
ハゲは根性ないんです。でも、もうちょっと書くです。

今日の思ったことコーナー
W の新曲のジャケットなんですけど
ののたんの顔が
初期の飯田香織に似ているような気がするのは 小生だけですかねぇ。
激しくどうでもいい事なんですが。
このジャケットじゃあ、一般受けはしない罠。
辻加護の才能を無駄づかいするなウンコ事務所め!
そえではおやすみなさい。


05/04/21
スカッと晴れた。
一日中ヒキッてると精神的に辛くなるので、 毎日このような天気で合ってほしい。農家の方々ごめんなさい。

風も無く、こんな陽気な日には釣りか公園と 行くところが決まっているのだが、今日はやることがあったりする。

・もうすぐ再開するバイト用に、靴をかってくる。
・モー娘。のPVをまとめようと思うので、片面二層のDVD-Rを買ってくる。
・図書館で借りた本を、一部分コピーして返却& 予約していた本を借りてくる。
・ネットにアップする為に、 昔のはげ写真をCDにしてもらう。

やることはいっぱいあったのだが
けっきょく昼頃まで、録画しておいたハローモーニング をダラダラ拝見(ガキさん GJ!)。
この時点で小生の持ち合わせている一日分の精神力と言うか、バイタリティーが半減する。 自分のせいなんだ。解ってんだよ昔から・・・・・・。

んな訳で、図書館はあっさり放棄。
まずはDVD-Rを買いに出かける。 いくら無職でヒマな小生と云えども、メディア一枚の為に 秋葉原まではいかない。
(今考えると、用事がこれだけだったら秋葉原まで出かけたかも)
国道沿いの大型電気店にバイクで向かう。
小生の住処の付近で、あるていどメディアがそろっていそうな 店と言ったら、限られてくる。
付近と言っても、バイクでひた走る事30分。 お店に到着。
親もマァ辺鄙なところに 家をかったものだ。

さっそく地下のパソコンコーナーを見るが
ない。ナイ。ないでやんの。
はーぁぁ やってられん罠。
もう小生のバイタリティーは そこを着きそうだ。
ウルトラマンの、胸についている変なのがピコンピコン状態だ。
仕方ないので、DVD+Rを買うことにした。
+Rでさえ三種類しかない。 太陽誘電ないし。全部シンガポール製だし。もういいよ。

次のタスク。
写真をCDにしてもらいに行く。
知っている人もいるかも知れないが、500円ほどで ネガからJPEG形式にしてCDに焼いてくれる。
ただ、少々問題がある。
はげる前のフィルム。禿を隠していた頃のフィルム。 スキンフィルム。と三本やるとえらい金がかかるし、CD三枚もらっても 不便極まりない事は用意に想像できる。
だから、ネガシート(ネガが入ってるビニールみたいなやつね)に 一つにまとめて持っていくことにする。
もちろん枚数はフィルム一本分(40枚くらい)にまとめておく。

禿「すみません、これCDにしてほしいんですけど」
店員「525円になりますけど、よろしいですか?」
禿「はい、それでですね、このネガなんですけど、 違うフィルムが混ざっているんですけど」
店員「あー、そうですか。そうなると器械が違うフィルムと判断してしまいますので、 2本分のお値段になってしまいますが・・・・・・ ちょっと試してみますね」
店員「やっぱり2本分のお値段になってしまいますね」
禿「そうですか、じゃあいいです」
うーん。器械に使われる人間。という構図そのものだな。
小生がバイトしてた写真屋じゃあ、上手くやれたんだが(社則としてはもちろん御法度) 、残念残念。
どうも今日はやる気がなくなる事ばかり。
さっさと靴屋に言って帰ることにする。

靴屋に入ると小生は真っ先にダンロップのコーナーにむかう。
激しい偏平足なので、横幅がEEEかEEEE(靴の横幅の単位)の靴しかはけないのだ。
しかもダンロップのじゃないとしっくり来ない。
でも、安くても3000円くらいするのよのさ。

ワゴンで安売りしてる靴なんか、偏平足にあうの置いてあるわけ無いし・・・・・・・
なんて覗いてみると、ありやがんの。
しかも黒でダンロップ製EEE1000円。
履いてみると、ぴったりフィット。
うはー ラッキーww
まぁたまには、我が気力を盛り上げる事があるものだなぁ。
そんな訳で、小生と同様のダメ人間諸君。一日でも長く生き延びてください。 小生の為にも・・・・・・ お願いします。


雨でやること無い。
しかも仕事が流れた。
そんな訳で昨日の続きをば

酔っ払いに見送られて、電気街を通り抜けたあたりに ドトール発見。
禿「あすこに入りましょうか?」
シン氏はブラックコーヒー。
小生はレモンティーを注文する。 どうも昔からコーヒーってヤツが苦手だ。 いやいや、苦いからじゃなくて、なんていうか ベトベトした感じがいやなんですよ。
でも日本人ってやたらコーヒー好きですよねぇ。
性格どころか味覚まで社会不適合な禿だな!

さっそく会話に入るが、いかんせん冷房が効きすぎ。
まだ夏でもあるめぇし、こんなに冷房かけたら環境に悪いだろ。
あっちぃ地球をさますんだ!
とは云え周りを見渡せば、この空調も納得さざるおえない。
シャツ一枚なのは小生ぐらいのもんで、後はみんな リクルートスーツ。
なぁるほどナァ、俺も働いているときホテルの空調 もっと涼しくしろよ!とか思ってたしナァ。
まあ、仕事に比べたら地球が熱くなろうが煙たくなろうが かまってられないって事だな。
無職ってば地球にやさしい。うんうん。

あまりの寒さに、場所を移させてもらって公園へ。
隣のベンチでは、どこぞの亜細亜圏言語が飛び交っている。
柵の外にはビルが迫って、お日様をまだ夕方まではだいぶあるというのに、しっかり隠している。
秋葉原の公園そのものである。

無職どうし波長が合うのかなぁ。
どうにも話題に尽きる事は無い。
一時に集まって、タイムリミットの五時半まで ずっとしゃべり続けることになろうとは。
類は類をよぶ。無職は無職を、ダメはダメを呼ぶって所か。
でもシン氏はかなりまともな人間でしたよ。
というか、外見はどう見てもダメ人間には見えませんねぇ。
例えば・・・・・・

[シン氏]
・髪がちゃんとかためてある
・黒を基調におしゃれな服装
・きっちり髭もそってある

[禿]
・禿スキンヘッド
・擦り切れ気味の黒ジーパン
・だぼだぼ色あせシャツ
・靴紐がどうにもならなくなった靴
・頬っぺたの辺りまでまばらなヒゲ

シン氏の格好は、すぐにでもデートにいけそうなものだ。
それに比べ小生の格好は、無職そのものである。
無職オーラ満載である。
なるほどあの白ヒゲの酔っ払いも、気兼ねなく声をかけられるってもんだ。
ん?
もしかして、酔っ払いにまで同士、同属に見られたのかなぁ?
飲兵衛は飲兵衛を呼ぶってね。
だとしたら、しょうじき小生はうれしく感じる。本当に。


05/04/19
本日も晴天成り。
正午きっかりに、秋葉原に向かう。
無職ブロガ―、シン氏 とあう為だ。
世間で言うところのOFF会になるのか?  でも二名だけだから、会と名づけるにはどうも変だな。
まあいいやね。。

秋葉原に行くといっても、電車で向かうわけじゃあない。
我が愛車、1984年製ホンダカブ時速40`で向かう。
電車賃や原付の駐車料金を考えると1000円ちかくかかる。
時間だけは無限大「毎日が日曜日@」の選択肢は、おのずと限られる訳である。
やや、今日が暖かい事に感謝感謝。

秋葉原にバイクで行くのは久しぶりであるからして、裏道など知らない。
したがって大通りをとおることになるんだが。
やっぱり疲れるやね。車様に煽られながら走るのは。
しかも、最近ポリ公様がうろついてるからスピード出せないし。 カブは元々スピード出ないし。それでも燃費がいいカブは手放せないし。
自分の感覚では40分ぐらいで着くかな、と思っていたのだが、 たっぷり一時間かかって約束の時間ぎりぎりにて秋葉原の改札に到着。

改札でたたずむこと約30秒。
「あの、若ハゲさんですか?」
シン氏の登場である。
禿「どうも、若ハゲです」
(チェッ、結構イケメンでやんの。ちぇっ)
禿「とりあえず喫茶店でも入りますか。 でも秋葉原って、あんまり喫茶店とかないんですよねぇ」
と、繁華街のほうへ移動開始。

駅から出る事、10歩もあるかないうちに
「よう、あんた、あんただよ。ええ」
昼間の秋葉原、ウイスキー片手の白髭オヤジ。 絵に描いたような酔っ払い専門職の方から声をかけられる。
うーん、やっぱりスキンはめだつんだなぁ。めだつよなぁ。 酔っ払いの目から見てもめだつもんなんだなぁ。
もちろん資本主義者いがいに果てしなく寛大な禿は
「ぃょぅ! どうもどうも」
と返しておいたが、きっとシン氏も引いていた事だろうナァ。

こういう酔っ払いを見ると、普通の人たちは
「世の中にはああいうクズがいるからなぁww。 とりあえず俺にはこえかけんなよクソジジイ」
ぐらいの事をおもうのだろうが
小生の場合は、親近感を感じてしまう。
親近感どころか、清々しささえ感じる。感じざる追えない。

やい、背広きて満員電車に乗って、自分より劣る無職どもを笑う事を 生きがいにしている輩メ。
おまえらに、このジジイのように 見ず知らずに意味も無く声をかけられるヤツが何人いるってんだ?
このジジイほど清々しくてあからさまな野郎が、どれだけいるってんだ?

ああ、ここに書いてある事も酔っ払いの戯言だ。
ベロンベロンによってますよ。一人さびしくよってますよ。 満足か? ええ?
笑えわらえ。
クソどもめ。糞、クソどもめ。


そんな訳で、シン氏との会談はまた後日。
ねたは溜まる一方。禿。


05/04/18
これだけ暖かくなってくると、 バイク乗るのにもジャンバーとか要らないね。
冬より夏のほうがいいやね。
またまたぁ、夏になったら逆の事いうんだろ?  とか思われそうですが。
小生は夏のほうが絶対メリットが多いと考えているんだな。
例えば・・・・・・

[夏]
・朝早くから行動できる
・バイクに乗るのがつらくない
・夜の散歩が涼しい
・昼あせダクダク Tシャツから潮が取れる
・玉袋がのびきっている
・スキンヘッドが似合う季節


[冬]
・朝がつらい
・バイクがつらい
・用事が無い限り、遠出したくない
・服がだぶついてムカムカする
・チンポ様が縮こまっててオナヌーしにくい
・スキンヘッドが寒そうに見える季節

そう、最近になってやっと、 公園で寝転んで本を読める。
冬の間やめていたマラソンも、先月あたりから再開したし、 釣りにもいけるだろう。

ところで、この日記を読んでくれたひとで、 関東圏 のお奨め公園ありましたら教えてくだされ。

そんな訳で、今日は親が家にいないのでヒッキー日より。ぉぃ!!!
取り合えずヤフオクで落札された物を発送する準備のために、 ゆうパックの箱を買ってくる。
ホームセンターとかでダンボール買うよりこっちのほうが安い。
でもぎりぎりバイクのボックスに入らない大きさなんだよなー
はいこれで一日の仕事おわり。自営業のお客の電話がこない限りね!  ムハーーーー

あー、もう少し暖かくっていうか暑くなってきたら、 夜明け前に出発して、犬吠崎あたりまで行ってみるかなぁ。
そうなるとカメラもほしいなぁ。
カメラか。普段適当にうつすのは携帯のカメラで間に合うから、 風景撮るなら銀塩だな。
元カメラマンとして。いや、小生の性格からして。うむ。
禿のくせに気取りやがって。

でもカメラに限っては、中古やヤフオクとかはギャンブルなんですよ。
精密機械そのものだから、シャッターが切れても光が漏れてたり、 フィルムをちゃんと巻き取れなかったり。
マァはした金程度で、ある程度満足いくカメラ ほしけりゃ、ギャンブルしかない罠。

こういう場面で
「よおし、パパ短期のバイトとかして、新品のキャメラ買っちゃうぞ!」
なんて発想がいっさい起こらないのがだめなんだろうなぁ。
ダメ人間だからなぁ。ダメなんだなぁ。
ダメ人間に似合うダメっぽいカメラでも探すとするか・・・・・・


05/04/17
暖かい。いい天気だ。
こんな日は公園で寝そべって本を読むには最適だが、 休日は人がいっぱいいるので出かけない。

この間行ってきた税務署の話。
小生はプロフィールにかいてあるとおり、 いちおう自営業をしているのだが、まだ届出をしていない。
小生は昨年の11月から収入があるので、収入があった日を開業日とする。
税金を考えたら、ばれるまで申告しないのが良いんだろうけど、 これから就職する事を考えると、出来るだけ職歴を長くしたい。
そういうわけで正直に申告する。

色々しらべてみると、開業一ヶ月以内に税務署に書類を出さなきゃ いけないとのこと。
(詳しくはこちらを参照)
うーん、ちゃんと早めに開業届をだしておけばよかったorz
他にも検索してみると、自分と同じようにずっと遅れて 届出を出した人のレポートがあったが、 特に何のお咎めもない模様。
ただ小生の場合、税金の計算の境目の、3月15日をまたいでいるのが 少々心配ではある。まぁ云うだけ云ってみる事にしよう。

取り合えず、一番近い税務署の地図をプリントして、 印鑑と帳簿をカバンに詰めて出かける用意完了。
曇天の下、原付に乗って税務署へ。
しかし地図を見ても場所が良くわからん。 八幡って所にある税務署なんだが、この町は道が細く、 市電の踏み切りがたくさんあって、いつも渋滞している。
本当にどうにかしろよ『千葉県』
一般道をどうにかしろ!
さっさと下水と都市ガスを引け!
駅前に駐輪場をちゃんと作れ!
高速道路にかねかける前に、やることはたくさんあんだろ
圭ちゃんもおかんむりだぞ。きっと。

『話をきかない男、地図が読めない禿』なんて本が昔あったかな。
寒空の下、さくらを見ながらドライブすること一時間半。 やっと税務署を発見。
受付の叔父さんに個人営業の届出を出したい旨を伝える。
公務員「あーそう。書き方とかはわかんないんだよね?」
禿「解りませんが」
公務員「それならね、これ持って三階にいってもらえるかな。 三階ね。」
禿(どうして公務員ってヤツは、こういう口の聞き方するかね。 俺は客に対して絶対そんな口聞けないけどなぁ。 恐ろしい世界があったものだ!)

そんなわけで二回に行くと、公務員さん達が、一対一で対応してくれるらしい。
受付のヤツとは違って、こちらは皆若いひとで忙しそう。 ちょうど込み合う時間にきてしまったらしく、しばらくイスに座って順番を待つ。
「医療費のぶんは、所得から差し引いて免除できますので・・・・・・」
「来月からはこちらの口座に、年金のほうが振り込まれますんで・・・・・・」
景気のいいはなしじゃのう。まったく。

待ちにまった我輩の番。 公務員に言われた通り 用紙に記入していく。
受付の人とちがって、非常に親切。満足。満足じゃ。
公務員も一般企業と同じく、定年を早めたりしないのかなぁ。 しないんだろうなぁ。
で、問題の開業日。
禿「11月から始めてたんですけど・・・・・・」
公務員「そうですか。では、税金の深刻はですね、 昨年の分もまとめて今年にだしていただけば結構ですので」
あっさりクリア。帳簿さえ見ようとしない。
印鑑をおして届け出の写しをゲット。
これで名目上は無職じゃなくなったわけだ。

ん? という事は、だれでも簡単に自営業者になれる。
すなわち、簡単に手っ取り早く職歴をつけられるって ことじゃあないか?
資格も資本もなにもなくても、 小生ぐらいのホームページ作れる人なら 『ホームページ作成代行業』 なんて名乗っちまえばいいじゃないか。
これは我ながらすばらしいアイディアかも知れぬ。

でも、企業は『自営業』という職歴をどうひょうかするのだろうか?


05/04/16
今日はヲタヲタしい日記をば・・・・・・

あーナニナ
矢口真里が引退?
(ハロプロのホームページより)
平成17年4月15日(金)発売の写真週刊誌「FRIDAY」誌面に『矢口真里』に関する報道がされています。この記事は平成17年4月10日(日)の夜に撮影された『矢口真里』の写真を元に構成された記事だと思われます。この事は、矢口本人より所属事務所へ報告され、その後『矢口真里』と所属事務所間で何度も話し合いが行われました。話し合いでは、
・『モーニング娘。』は多くのファンの皆さんに愛され、支えられて成長してきた〈アイドルグループ〉であること。
・『モーニング娘。』のメンバーには未成年者が含まれ、常に団体行動を行っていること。
・『モーニング娘。』のリーダーとしての自覚。
・22才の一個人としての『矢口真里』の生き方。
などを中心に真剣に話されました。この話し合い中で、『矢口真里』は「アイドル」としての自分のあり方を振り返り、応援して下さっているファンの皆さんへの思いや、自分自身の責任をよく考え、その結果「自分自身の自覚の無さからファンの皆さんを失望させる結果になった。もう『モーニング娘。』のリーダーとしてメンバーをひっぱっていく資格はありません。また、こうなった以上『モーニング娘。』としてファンの皆さんの前には立てません。『モーニング娘。』を辞めさせて下さい。」との意向を示しました。この言葉には、タレント活動をも辞める覚悟が込められていました。


ふぅん、ほぅ、へぇ。
男と付き合ってるのが写真ですっぱ抜かれて、 やめるんだって。普通こういうのって握りつぶすんじゃないの?
事務所も説得したけど、どうしてもやめるらしい。
リーダーがどうとか色々云ってるけど、なにが何でも辞めたいみたいねぇ。
やめたいなら福田明日香みたいに普通にやめればいいのに。 事務所がやめさせてくれなかったのかな?

どちらにしろ謝罪会見も卒業コンサートもなんにもなく いきなり辞めるって事は
事務所も儲けが減るし、 残されたメンバーは「はぁ?」だし、 やぐオタはショボーンだし、他メンバーファンは「うざけんなモラァ!」
やぐち本人は、落ち目グループから見事脱退& 芸能人の嫁の座ゲット。

見た目が良くて、それなりの人気があるとコンナ荒業まで使えるのね。
なんちゅう女だ。梨華さま卒業まえのこの時期に!
でもまぁ、クレバーな?矢口らしい決断といえばそれまでだけど、 残りのメンバーの事なんか、ノミの涙ほども考えてない。
中澤さんも、かおりん様もきっと怒っているに違いない。うんうん。
『Bye-Bye ありがとう さよなら 愛しい恋人よ
あんたちょっといい女だったよ その分ズルい女だね♪

つんく様もびっくりですよ!

小生としては、もうこうなったからにはヨッスィー様にも ミキティ様にも卒業していただいて、完全に56期体制で勝負 するしかないんでないの?
上手くいこうと解散の憂きめに合おうとも・・・
(おそらくはモウダメポだろうけど)
と言うわけで、次期リーダーはガキ様でお願いしますよ。つんく先生。
ガキ様こと、新垣理沙を押すのだ!

うおー なんてヲタヲタしい日記なんだ!
すばらしいほどにヲタ臭ただよう文章だ。
しかもこれをシラフで書いたと思うと恐ろしいな。
結論としては
やぐちひとりでいっしょに番組でてる 劇団ひとりがかわいそうって事だ。
まぁ髪の毛もはえていることだし、頑張れるだろ、きっと。


05/04/15
いやー暖かいですねぇ。
これだけ暖かいと、原付で遠乗りしたくなるけど、 今日は無職には珍しくやる事がある。
職業訓練の申込書をだすことと、図書館に行く事。

原付で行こうかと思ったが、どうせヒマなんで自転車で出発。
わが自転車は前輪ブレーキが壊れている。
完全にワイヤーが切れてるので、取り替えないとダメダ。 と思って百円ショップのブレーキを買ってきて交換しようとしたが、 いかんせんそのまま。
ダメ人間にはちと、ムヅカシイネ。。

安全運転で30分。ハローワークで書類を提出。
パソコンで就職情報を調べている人が沢山いる。
杖をついた白髪の人、中年のおばさん。同世代ぐらいの目つきがぼんやりした男。 ボロを着て、大きなバックにはおそらく生活道具一式がつまっているだろう おじさん。
でもスキンヘッドのやつなんか一人もおらん罠ww
時の首相様にご覧になっていただきたいものだ。

さて、聞いてくださいよ昨日の写真撮影の話。
証明写真なんですけどね、写真とってくれるのが 女性なんですよ(30くらい?) チェーン店だから、アルバイトなんだろうな。
それで、いざ撮影のときに
「今日はあったかいですね!」
「はい、笑ってください」
「あ、緊張しちゃってますか?」
なんていってくるんですよ。
お店の方針ですか? そういうプレイですか?  どちらにしろ小心者には、あんまりありがたくないんですが・・・・・・

そんなこんなで撮影も終わり、30分後に写真をとりに行ってみると
店員「こちらのお写真なんですけど、この頭のところに、なんか 黒くもやもやっとしちゃってるんですけど」

ウハーww
その黒いの髪の毛ですから!
天辺が肌色なのは、禿げですから! 残念!
のぅあぁぁァぁアア 残念すぎて、もう死にてぇよ。。。
意味わからん。っていうか、俺のヘッドが意味わからん。 解りたくも無い。

禿「はぁ・・・・・・」
店員「オプション料金かかりますが、修正できますけど どうしますか?」
禿「そのままでおねがいします・・・」
店員「でも・・・・・・」
禿「そのままでお願いします!」

ネタのような、本当の話。
『本当にあった死にたくなる話』 著 若ハゲ


しっかり鬱になって家に帰宅。
申込書を書こうと、昔書いた履歴書をひっぱりだしてきたら、 昔の写真が挟まってやンの。
なんか爽やかに笑ってやンの。
写真をみて想わずにはいられない。

あの頃は何でもできたんだなぁ。
無職でも、劣等感とか気に病むことなく、 毎日それなりにたのしかったなぁ。
昔と今を比べると、失った物ばかりだなぁ。
得た物といえば、歳とたるんできた腹と、 禿頭と・・・・・・あとは何にもねぇや。
これから先、金を失って、住処を失って、
それでも嗚呼、神様、酒だけはなくなりませんように・・・
合掌


05/04/14
久々の晴れですな。 という訳で、愛車(原付)にまたがり、 時速40`で公園へ。

小生の家の近くの公園といえば、 写真の『21世紀の森』か、 『水元公園』ぐらいしか思い浮かばない。
少し規模が小さくなれば、里美公園というのもあるし、 江戸川沿いの土手もあるが・・・・・・

大きな公園だが、平日に行けば人も少ないので、 小生の重要なお昼寝スポットなのだ。
ここなら親になにかをいわれる心配は無いし、 日向も日陰も、ベンチもトイレも水場もある。
おかげで心穏やかに昼寝や読書を楽しめる。
時たま通りかかる人たちを気にしなければ・・・・・・
もちろん無職で将来ホームレス候補の小生は全く気にしない。
こんな事気にするようなら、ハゲたとたんに自殺しているだろうな。

家から三十分くらいかかるが、どうせ無職には時間がいっぱいあるし、 本日の用事も、職業訓練申し込み用に写真をとるだけだ。
今日もしばし読書タイム。
読書に飽きたらお昼ねタイム。
(こんなところで寝っころがりながら、 SION でも聞いたらさぞかし心地よいだろうな。
やすいMP3プレイヤーでも買おうかなぁ・・・)
目がさめたので、散歩しながらスキンヘッドの頭を日焼けさせようと、 帽子を脱いで散策。

薬のおかげで花粉症の影響も無く
ちょっとつめたい風と、十分な陽射と、小川の流れる音と、雨を存分に吸った芝生・・・
このまま、どうでもよくなって、しぜんと、人生とかが、 おわっていけばいいのにな・・・・・・

なんて事を思っていると、垣根の向こうに羽根がポンポンしてる。
羽といっても、鳥のじゃなくて、バトミントンの羽根ね。
ああ、きっと家族連れできた子供があそんでんだろうなぁ。
うん。健全である。健全である。と身を起こしてみると、 いい年した(同年代くらい)いかにもなバカップルがあそんでやがんの。
あーあ、なんか羨ましいとか、今の自分が惨めとかじゃなくて、 なんかガックリ来る。
いいんだケドね。いや、いいんだコレで。
おれが30才ぐらいになったら、逆に家族連れをみるのが嫌んなるのかなぁ?
そんで40歳くらいになったら、営業中に缶ジュースのみながら一休み しているリーマン様がいやになって
50歳の夏にはきっと、孫を連れた同世代を見てため息をついて、 60歳の秋には、年金暮らしの半ボケ老人を見て羨ましがって・・・・・・

正直、いくら歳とっても考え方は変わらないと思う。
基本的に『他人様は他人、俺様は俺』という思考回路の持ち主なので。うん。
というより60歳まで生き延びているかどうか・・・・・・
太陽が膨張して地球を飲み込んでくれねぇかな。あーあ。いい天気だぁ。なぁ。

税務署の話と、証明写真の話は後日に延期。
ぜんぜんネタが消費できない。
日記を続ける上では良い傾向と、脳内変換しておく。
寝る。酒がうまい。


05/04/13
久々に本業の仕事がきた。
三時からってことなので、昼頃まで寝そべって2chを見ることに。
見る板はオカルト板。
小生は、怖い話というより、民族伝承のような雰囲気や、 都市伝説的な話のつくりにすごく引かれる。
だから、オカルト板を見ていてもそんなに恐怖心は煽られない。

BGMは、昔ツタヤで借りてきてMP3にしてある、稲川淳二の 怖い話。
この怖い話っていうか淳ちゃんのしゃべり方、非常にすきで
怖くもあるんだけれど、眠くなるんだよねぇ・・・・・・

そんな訳で、私は夢の中、知人二人と飯を食っている。
いや、食ってはなかったかな。とにかく話している。

知人Aはもうすぐ結婚するが、仕事をやめてしまったとの事。
禿「それだけ経験あれば、仕事見つかるでしょ
  同じような業種になるろうけど」
A「でも結婚すると金かかるしなあ」
禿「20万もあれば十分じゃね?」
A「はぁ? 家だって広いところに越さなきゃならないし、 車だってかねかかるし・・・・・・」
禿「そうかぁ、じゃあ共働きだね  (一般人の生活は、かねかかるんだなぁ。 俺が一人暮らししてたときは、十万で余裕でたりたんだが)」
A「うーん、共働きねぇ・・・」
禿(なんか、次元の違う話しだなぁ。 いわゆる、一般的な暮らしっていうのは、 こういうヤツのことを言うんだろうなぁ。
というか、取り合えず俺の現状には触れないでほしいなぁ・・・・・・)

夢の中でさえ、こんな思想をしている。
と、突然電話の音で目がさめた。

禿「はい、もしもし」
客「あ、禿さんですか? あのね、 今日チョット都合が悪くなっちゃったから、また来週に頼める?」
禿「だいじょうぶですよ。来週ですね?」
客「うーんと、そうねぇ。じゃあまた、日にちとか電話しますね」
禿「そうですか。(´・ω・`)ショボーン。それでは電話お待ちしておりますので、失礼しまーす (空元気)」

あぁぁぁァァア!!! 雨の中でもやる気マンマンだったのに
もう何もやる気しねぇ。
寝くさってやる。そして夕方から埼玉テレビで「レッズ戦」見てやる。
それまで淳ちゃんの怪談きき通してやる。

それにしても、稲川淳二の話を聞いていると、 ドルビーサウンドとかいうヤツより凄いような気がしてくる。
うーむ。正に人間3Dサウンド。

もしテレビやラジオが無ければ、淳ちゃんみたいな 語り部という職業が未だに残っていて、
生で人間3Dサウンドが聞けたりするんだろうなぁ。
そして語り部として飯を食っていける人が増える代わりに、 テレビやラジオに出ている人が「人気語り部」あたりになるという訳だ。
という事は、有名人の稼ぎが減り、二流三流芸人が何とか生活していける。
アイドルだって、歌手だって同じだ。
いまいちナ人も、 ちょっとアレな人も何とか生活できたりする訳だ。
人類みな友達、というなら、分け合おうよ、喜びも苦しみも。
「富」も!

いや、分けてください仕事を。お願いします同業者の皆さん。。。
という友達のいない人のぼやきであった。


05/04/12
朝起きると、天気予報どおり寒くて曇っていたが
今日こそ役所、っていうか税務署に行こうと決心。

十時になるのをまって、書類を確認して、厚着もして
「サァ出かけよう」と靴を履くと・・・・・・しめってやがる!
そういえば、昨日浸水したまんまだった。
むはー さっそく小生の貴重なやる気が 削り取られたわけだ。
といっても、自分のせいなんだが。

(今日はやめようかなぁ)
なぁんて怠け心が、 ここぞとばかり湧きあがってくる。
若いころはそんな気持ちなんか持たずに、目標に向かって一直線 だったんだがなぁ・・・むぅ・・・

でもまぁ、せっかく色々用意した労力ももったいないような気がする。
いや、もったいないと思い込んで、出かける事にする。
まず靴を乾かす訳だが、ここで小生にとって全く無縁なヤツが役に立つ。

『マイナスイオンドライヤー』
こいつは禿げて来た当初、禿を隠そうと髪を後ろから持ってきてた 時に使っていた物だ。(鬱)
頭皮に気を使って、冷風で乾かすのを目的で買ったので、 風力がかなり強い。
ある意味、靴を乾かすのにぴったりだなw。

で、このドライヤーを靴に突っ込む。
もちろんHot+強風。おまけにマイナスイオン付だ。
おかげでよく乾く。10分ぐらいで乾いた。 プロの仕事だ。うむ。
そして役目をおえたドライヤーは、 倉庫に仕舞われるのであった。
まるで誰かが休んだ時に、臨時のバイトで呼ばれる小生のようだ。
こう書いてみると、なんかドライヤーにさえ申し訳なく思える。
俺のような持ち主にであったのを
運が無かったと思ってくれ、ドラちゃんよ。オヨヨ。。。

税務署の事は明日にでも書きます。
なんか最近、書くネタが溜まる一方だ。 ネタまで出し惜しみとは、貧乏性にもほどがある・・・・・・。


05/04/11
今日は役所で用事を済ませてこようか、 と思っていたが、朝起きるとお外が・・・
どんよりどよどよしてる。
ヤフー天気予報を見てみると、一日中雨だそうな。
それどころか、明日も雨、あさっても雨。
しばらくマラソンも出来ないし、公園でゴロゴロする事も出来ないという事だ。
鬱々。。

小雨だったら無理にでも出ようかと思っていたが、九時すぎから 本降りになってきた。
役所は十時からだから、どうにもなりませんな、 これは。

いつもならこのまま、2chみてねそべってるダケの一日になるはずなんだが、 今日はどうしても出かけなければならない用事がある。
ヤフオクで本が売れたので、郵便局まで行かなきゃならん。
小生もダメ人間特有の小心者なので、
「めんどくさいから、明日でいいや」なんてという心より
「発送がおくれて、抗議メールとかきたどぅしょぅ・・・」という心が数倍おおきい訳で
ダンボールにゴミ袋をかぶせ、ボロ靴はいて出発!

原付でカッパ着ていくのもアレだし、どうせヒマなんで、 カサさして歩いていく。
で、さっそく雨水が靴に浸水してくる訳だ。
何せ半年もはいているし、マラソンもバイトも原付乗るのも 全部おなじ靴なんで、いいだけくたびれてるし、解りきった事だけどね。
足もとをグシュグシュさせながら歩く禿(カサ付き)
想像するだけでイライラする。
ドラえもんの50倍ほど、不快感を撒き散らしているに違いない。
トトロの70倍ぐらい人が寄り付かないだろうナ。
いや、寄り付かないでくれ。もう・・・

そんなこんなで今日の用事もあっさり済んで、2chのオカ板みて、 雨の音を聞いて一日が終わる。
むはー、寝る前に飲む 酒だけが楽しみじゃ。。。


05/04/10
むはー 風が強いと原付はきついですな。
自転車なんて、もっとつらいだろうな。

しかし車ってのは、こっちがフラ付かないように速度を抑えて、 気おつけながら走っているすぐ横を、 法定速度+20`で突っ走っていくかねぇ
突風でバイクや自転車がふらつくかも・・・ と想像 出来てもよさそうなもんだが。

でもまあ、車持っている人間は、自転車とか原付使わなくなるから、 自然と車優先思考になるんだろうな。と思う。
うちの母親のように。うん。

(しばし読み飛ばし推奨)
他人の痛みが解らない、と言うより、
他人の痛みなどどうにでもなれっていうのが、現代思考と言うヤツだろう。
よく若年の傷害事件のテレビ番組なんかで、「今の子供は想像力がないから、 ナイフなんかを簡単に手にしてしまうのデス」と言うのが定説になっているみたいだが、 小生はそれだけでない、と思う。
現代社会の「弱肉強食」「勝てば官軍」という仕組みを
最もシンプルな形にした結果
暴力、殺傷、殺害、と。
そもそも、今の大人は原因を自分たち以外のものに決め付けようと・・・・・・

なんてこと考えたりするから、友達もできないんだろうナ。
(読み飛ばしここまで)

話それすぎ。
江戸側沿いをはしったんだが、 花見の人がいっぱいですな。
毎日が日曜日@の小生は、公園などをぶらついたり 買い物に行ったりするのは平日と決めている。

どうも人の群れているところが、餓鬼のころから苦手で、 満員電車なんかキムチ悪くなる。
どこまでも社会不適合者だな。。

そんなこんなで友人宅にいったら、花粉光線+ 鼻水で死にそうになってました。
夜、鼻がつまって寝れないという、小生とおなじ症状。
医者で薬もらってくればイイのに、めんどくさいらしい。
とりあえずお見舞いにモー娘。のDVDおいてきた。
うーん、さすが俺!
他人の痛みが解るハゲだなww。


05/04/09
今日は夜遊びに行くので
日記かけないかも知れないです。

たぶん明日の日記は
今日やった  レッズ×ガンバ戦の採点になる予感

05/04/08
今日は親がいない という事は
ヒキコモリ日より=オナニー日より(若ハゲの法則)

と言うわけで、昼を過ぎたあたりから、オナニーの準備に入ります。
準備といっても、ネタを用意するわけでもティッシュを用意するわけでもない。
(ちなみに小生はトイレットペーパー派です)
もちろん、ダッチワイフなんていう 高級品は持ち合せてない。

風呂をわかすんです。
いや、風呂の中でヌルヌルおなにーする訳じゃないんですよ。
なんかね、オナッた後に、すぐ風呂入ってスッキリしないと 嫌なんですよ。
よく風呂のあと、寝る前にオナニーする人いますけど、 チンコがベトベトして気にならないんですかね?
それとも小生が神経質なんだろうか。

とにかく心置きなくオナる為に、風呂を沸かしにいったんですよ。
真昼間から、ええ。
でね、私の部屋は母屋と離れているんです。玄関が違うんですよ。
そこで嫌な予感ですよ。玄関の鍵が閉まってやんの。
もうアフォかと。ヴァカかと。
小春日和に、ハゲが玄関ガチャガチャやっているわけです

あきらめようかと思ったけど、便所も母屋にしかないし
久々の(一週間ぶりくらい?)オナニーなのであきらめる気にならない。
とりあえず入れるところは無いかと、家をぐるぐる回ってみたら、 倉庫になっている部屋の小さな窓が、動くじゃないですか。
かなり小さな窓なんですけどね。
40×60cmくらいかな

とりあえず頭ら突っ込んで、上半身だけでもねじ込む。
そっから、ナメクジみたいに徐々に家の中にすべっていくんだが
腹筋のあたりが、窓のレールにあたってイタイ。
その上、せまくて姿勢がかえられないので、ずっと逆立ち状態。
家の外から見たら、こんな風に見えたはず。
急に滑らないように、手は壁を支えているので 、頭から着地。。
そして無事に風呂をわかて、オナニー できましたとさ。
ちゃんちゃん

あー 俺いい年こいてなにやってんだ。
なんかもぅダメポ


05/04/07
とりあえずスキン写真UP
髪型というか、頭の変化はプロフィール を見てください
アップで見れますよ、私の禿が・・・

ほんとアタマがとがって変な形
しかも、とがってる部分が丁度はげ部分。
病気みたいに見える。
(この写真だとわかり難いですね)

病気なら、生活保護の理由になったりするのに、 若ハゲには適応されない。
社会に出れなくなる度合いでいえば、 鬱より禿のほうが重症のような気がする。
つーか、若ハゲのやつって、ほとんど鬱じゃないか。
実際スキンヘッドで出来るバイトも限られるようになったし、 会社だって、いちいちスキンのやつなんかとりはしない。
外国には普通にスキンヘッドで営業してる人とかいるのに・・・

もう、アレだ。日本ってハゲ差別すざまじい。
「うーん、仕事するなら髪ふつうにしてもらわないと」
これが普通なんだよ、バーカバーカww
「えっと、年齢とかはあまり気にしないんですけど、 ハゲてるひとはチョット・・・・・・」
チョットですか、そーですか、そーですよねぇww
うはー 差別大国日本万歳!!!


障害者手帳ならぬ、若ハゲ手帳作ってほしいもんだ。
カツラかぶって仕事しろっていうなら、カツラ補助金だしてほしい。いや、出すべきだ
お国の憲法によれば、人間らしく生きる権利と働く義務があるそうだ。
それを遂行するには、ハゲ差別がなくなるか、保護されるしかない。なんて考える小生はおかしいんだろうか?
オカシイんだろうなきっと。
世の中はげてない人のほうが多いもんね。

よしっ、いつかきっと、フサフサの某首相の髪の毛を燃やすのだ。 毛根ごと。名づけて「日本の頭焦土作戦」 だ。
ハゲの革命だ! スキンヘッドの革命だ!
いまこそ集え! 毛根亡き戦士たちよ!!


05/04/06
今日は職業訓練の説明会に申し込んだ
電話で申し込んだが、いったいどんな人雇ってんだ ポリテクセンター?

以下TEL会話

ポリ君「・・・・・ポリテクセンターです・・・」
禿「××コースに興味があって、電話したんでども、 見学とかってさせてもらえますか?」
ポリ君「はぁ、えっと・・・・・・できますよ」
禿「じゃあ、ぜひ見学したいんですが」
ポリ君「えっとですねぇ、えーっと、合同説明会がありまして・・・ そういう事でいいんですか?」
禿「ああ、そういうのがあるんですか。 ぜひ申し込みたいんですが」
ポリ氏「そうですか・・・・・・」
禿「・・・・・・??」
ポリ氏「・・・・・・・・・」
禿「えっと、日にちはいつなんですか?」
ポリ氏「えっと・・・チョットまってください
四月だと、××日で、五月だと××日です」
禿「時間は何時からですか?」
ポリ氏「えっと・・・・・・10時からです」
禿「それまでにポリテクセンターに行けばいいんですね?」
ポリ氏「あ、はい」
禿「では、事前に連絡とかはいらないんですね?」
ポリ氏「え??」
禿「あの、説明会に参加するのに、登録とかはいらないんですね?」
ポリ氏「えっと、登録は・・・いりますよ」
禿「あ、そうなんですか、ではさっそく登録お願いします」





禿「ではよろしくお願いします。失礼します」
ポリ氏「あ、はい、失礼します」


うーん。どんな人が受け付けやってるんだろう?
アルバイトかな?
ヒキコモリの人が、色々職業を体験するプログラムがあるそうだが、 その一貫じゃないかしら?
なんて思ったりしてしまった。
バイトなら小生に譲ってくれないかなぁ
羨ましぃ羨ましぃ羨ましぃなぁ


05/04/05

バリカンでやりましたよ、ジョリジョリと。
そのうちヘッド写真をアップするんで 期待しててください
というか、期待している人なんていんのか?
そんな事考えたら、このページ作る意味無いか・・・

いらない本をオークションで捌こうと思って、 出品に必要な物を百円ショップで買ってきた。
やっと携帯のカメラが役立つ
小生はauなのだが、この前水濡れで壊れて しぶしぶ買い換えた。
「カメラも何もついてない電話にして下さい」 っていったら 店員さんに「いまはそういうの無いんですよ」 とにこやかに返されてしまった。
仕方なくシンプルそうな機種選んだら、 java script非対応でやんの
あーあ、モー娘。のPKゲームが出来なくなったじゃねぇかヨ。 誰かフラッシュで作ってくれるような奇特なヤツはいないかな・・・

という訳で、以下購入品
ダンボールを止める為のガムテープ(100円)
雨ぬれ防止のポリ袋(百円)
写真の背景にするシート。(百円)
これがなかなか見つからなかった。 バンダナでは柄があるし小さい。 黒い無地のエプロンが売ってたから、 それに使用かと思っていたが、 手芸コーナーでポリエチレンのシートを見つけた。
会計を済ませたあと、すかさず新聞紙をひと束いただいて 買い物終了。
ダンボールはホームセンターで買うより、郵便局で ゆうパック用の買ったほうが安かったりする。
少しだけやる事が出来て、喜ばしいような気がしないでもない。。。

あ、今日は花粉症の薬飲んでねぇや


05/04/04
今日も言われました。
「おまえ毎日なにしてんの?」
胃が痛いです
職業訓練始まるまで、ヒマなんだよ。 解ってんだよ。いちいち云うなよ。

さて、ファミレスの話。
私のハゲ頭をじっと見る人たちがいるんですよね。
いわゆる子供たち。チルドレンですな。
座って飯を食っている小生の頭を、横から、もしくは後ろから 見ているわけです。
ジーっと見てるんですよ、あの純粋な目で。
好奇心の現れですかね。やはり世の中に、若い顔した スキンヘッドは少ないんですね。
でね、その状況があんまり嫌じゃないんだ。 どうしてだろ?

やはり、偏見が一切ふくまれていないからか。
それは小生の思い込みかも知れないが・・・
そもそも幼い頃は、人を見て差別どころか評価さえしてなかった ような気がする。

今回の場合は、幼女が帰り際に手を振ってくれた。 この幼女にとって、小生はピエロのようなものなのかも知れない、 と思った。
好奇心→奇抜な格好をした人=変わった容姿の人
笑わないピエロ。
おどけないピエロ。
悲しいピエロ。
無残なピエロ

よくピエロが怖い、という人がいるけれども
本当はピエロのほうが、世の中を恐れて道化している・・・・・・
そんな妄想。


05/04/03
友達が用事があって出かけてるから、何もやる事がない
たとえ暖かいお出かけ日和で
たとえカレンダーの曜日が赤く記されていようとも
そういう事だ。

ツタヤにCDを返しにいった。
こういう用事は、ヒマな一日を過ごす者にとって 激しくありがたい。 ついでに本屋で立ち読みして十分時間をつぶし、帰宅。 そして日記を打つ。
このサイクルから抜け出す日は・・・・・・

昨日のファミレスの話。 そう、あの春休み満開のファミレスでウンザリしていた訳だが、 小生は飯を食うとき、帽子をとる。ハゲに気をかけつつ・・・
気にしないようにはしている。
他人にも例の台詞を言われる。
「あんまり気にするなよ」
確かに皆、俺ん頭なんか見もしないが、 実際見せの中にも、バイト君も、町のフリーターも 同年代で本格的にはげているヤツは見たことない。
ネガティブ思考がアタマを擡げささやく。
(自分の事じゃないし)あんまり気にすんなよ」
まぁこのハゲを相手にしてくれるだけでも 、本来はありがたがらなきゃいけない訳で・・・

どうも話題がそれる。明日こそきっと書く
「ファミレスでの一コマ」


05/04/02
昨日の夜、友人のところへ遊びに行った。
夕食を某レストランでとったのだが、とても客が多くざわついていた。 家族連れがおおく、さすが春休みといった趣だ。
小生もダメ人間の例にもれず人ごみが苦手なので、いるだけで結構疲れる。 その上、ダメ人間の例に漏れず滑舌の悪いので会話に苦労する。
(↑両方とも小生の偏見だろうな)

春休み。
家族連れや学生同士で賑わうレストラン。
紛れ込んだ若ハゲ無職。。。
そういう構図が勝手にあたまに思い浮かぶ。
小生の周りの人間は、学校や仕事や日々やることがあって、 未来の展望がぼんやりと、あるいはハッキリとあって、 いまを安心して楽しんでいる。
どうも世の中、不景気だとかリストラだとかは風の噂で聞くほどの 遠い国の出来事で、小生の近隣の世界では、 毎日を楽しむ幸せな他人たちが八割を占めるのではないか?
「ファミリーレストランって、誰もがファミリー持ってると思うなよ」 某マンガの発想が思い返される。
騒がしいところに行くほど、世の中との、世界との隔離を感じる。 まるで映画の手法のお手本のようだ・・・ 

だからきっとwebpageなんか作ってんだろーなぁ。
そう考えると俺のやっていることは、 吹っ切れてない「チョット待ておじさん」ぐらいなものかも知れない。
意味があろうがなかろうが、 心の隙間を覗き込む事になろうが、書━━━んだ


05/04/01
むはー 久々に本業で稼いだ。
そういえば、この前きたお客さんに「あなたは心があるねぇ」 と言われた。 心だけで金も技術も渡世術も持ち合わせていないから、無職ダメなんだろうなぁ。
心無いぐうたら(ヤンキーや珍走族)より、こころあるぐうたらのほうが ヒッキーニート率たかいような気がする。

無職期間は履歴書にのこるが、珍走行為は履歴書にのらないからなぁ。 日本社会はダメ無職より朕走族を評価しているという訳だ。
いい年こいて、未だに武勇伝みたいに話している人も多いしねぇ。
こういう文化も変わらないんだろうな。学歴社会みたいに・・・


土日は天気が悪いらしい。
毎日が日曜日@の小生には、 天気なんぞかんけいないだろうと思うかも知れないが、 友人と遊んで鬱をビミョーにわすれら得れる貴重な時間であるからして、 雨が降るなら平日にしてほしい。
社会人とまったく逆の思考かな? あひゃひゃ
天気が悪くても、カッパ着てあそびにいくぞ。
無職でヒマで無職だから・・・



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