今日から実習がグループ作業に切り替わった。
小生はナマケモノだが、実技はかなり早いほうである。が、グループ作業に なったとたんにスピードダウン。自分が把握しきれていない作業になると、
たちまち停滞してしまう。チーフ役に任命されたのだが、 分からない部分に来ると指示がだせずにすぐに作業が止まる。
今までの経験のせいで、分からなくなったら 一度作業を止め、一歩ひいて考えてから行動するようになっているのだ。
でも小生はこの考え方を買えるつもりは無いし、見方によっては保守管理向きの思考回路だと思う。
このあいだも指導員に云われた。 「若ハゲ君もう終わったのかね。これは保守管理に行くのはもったいない、
現場にいったらどうだ?」
なぜそれほどまでに職人を進めたがるのかは分からないが・・・・・・ ともかく ワシは現場には向かない事を再確認した。(今日の作業自体も酷く疲れた) 保守管理で生きますよ。
朝、これは1日涼しくなるかなと期待したが、日が照ってくるとたまらない。 それでも今日はカラッとしていて風が涼しく、日陰にいるとちょうど心地よい。
夏の日差しというものは、延々と浴びていると耐えがたいものだが、日陰でぼんやり見ていると かように美しいものかと、いつも思う。
雲を真白に照らし、深緑の木の葉の上でチラチラ眩しく踊り、アスファルトさえ 白銀に染める。なにより美しく感じるのが、木漏れ日や水面の揺らめく姿。
一人では決して輝かず、調和して初めて美しさを魅せる。太陽は強そうに見えて、 その実、周りに溶け込みたいのかも知れない。
今年はセミは、まだうるさくない。警備の同僚のおじさんは曰く。 「セミも可愛そうなもんだ。何年も土の中にいて、やっと外にでてもあっという間に死んじゃうんだからなぁ」
うむ。いやいや、土の中も案外楽しいのかも知れませんよ。 それに一生の最後に花を咲かせる人生なんて、なかなかのものじゃありませんか。ねぇ。
蝉の一生嘆くに及ばず、ハゲの一生・・・・・・
今日は休み。ファミレスに篭ろうと思っていたが、体が動かん。 そんなわけでなーんもせんで1日すごした。
昼頃ヴァイトのメシを買いに出かけようと思ったのだが、バイクのシートを外した途端に雨。断念。 だってナマケモノなんだもの。
なんか自分にとっては、1日休みとかよりも、そのぶん毎日の労働時間を短くしてもらって、 365日変わらぬ日々を過ごすほうがあっている気がする。
見学に行くビルメン会社を調べてみた。でかい会社だけあってホームページもご立派。 採用情報を見ると・・・・・・一般および理系専門学校の募集と、大卒募集がある。
そして大卒のほうが無条件に(資格がなく文系大学やランクに関係なく)給料が高い。 大卒はなんでも優秀だという事か。ウンコ詰まりや配線修理もさぞかし鮮やかにこなすのだろう。
機器の監督や修理は資格がないと出来ないはずなんだが。ああそうか、優秀な大卒様は俺のようなクズ人間どもを 管理してくださるわけですね。ありがてぇこった。
やっとこさNHK特集『ワーキングプア』を見た。 激務薄給その日暮し。
それでも人は彼らを「努力してないから・・・」と云うのだろう。 なんにんか学者先生が出演していて、そのうちの一人が「チャレンジさえ出来ない日本は酷い。
子供にはみんな平等にチャンスを与えるべきだ。でも挑戦に失敗した人までは国が面倒をみる必要はないでしょ」などといっていた。 この人からは「挑戦しない」という選択肢が抜けている。挑戦しない人間は生きている価値がないとでも思っているのだろうか。
兎にも角にも全員が挑戦して、勝ち組み負け組みにきっぱり二極化することを望んでいるようだ。
詐欺国家日本 万歳!
風呂に入ろうと服を脱ぐと、黒い物体が小生のからだに落ちてきた。
ヒィイイイイ ゴキブリじゃ。 と思った刹那、本能的に「ぐわぁ!」と声をあげて振り払った。
ワシは生き物に対して分け隔てしないが、ゴキブリだけは大嫌いなんじゃ。
頭にきたので壁をバシバシ叩きながら風呂場に追い込み、シャワーで水攻め。 あとはいつもどおりバスマジックリンをかましてやる・・・とおもったら無い。無い。ねーでやんの。
(ゴキブリに洗剤をかけると死ぬという話があるが、あれは本当。 風呂用・食器洗い用の液体洗剤をかけると死ぬ。原液をそのままかけても
死なないが、泡をかけると即死する。何度も実験済み)
必殺の武器がない。かといって油汚れに強いジョイ(とてもよく効く)を取りに言っている間に ゴキに逃げられてしまうのも怖い。しかたないので脱衣所に置いてある洗濯用粉石鹸で代用。
シャワーでゴキを風呂の隅に追いやりつつ、粉石鹸投下。泡立つ泡立つ。死なねーよ。
ちょっとでもシャワーが外れると、壁につかまろうとしてやがる。うへぇ。 もっと投下、ガバガバ投下、動かなくなってきたカナ・・・・・・と思いつつ放水を止めると動き出す!
これ、ゴキブリの常套手段! 粉石鹸は効かないのか。
そんな訳で、シャワーで徹底的に弱らせて動きが鈍ったところで、 粉石鹸をそのままかぶしてやりましたとさ。
※ガイア論者としては、強い生き物(生命力・繁殖力)は他の生物から 、減少・殲滅するように働きかけられるのが自然であると考えています。
したがって小生はゴキブリを殺す事にすこしの罪悪感も抱いておりません。
「セキが出る」「喉が痛い」などとごねていたらヴァイトが休みに成った。 というわけで、急遽飲み会決定。
(喉が痛いのは本当。今年の夏はゴホゴホ多過ぎ、イソジンパワーでも防ぎきれそうに無い)
いつものメンバーで飲む。若人のモラルハザードに嘆く。若いころは調子に乗りやすく、度を越えやすいのは分かるが、 その中でも人間をなめているヤツがいる。威圧感のない人をなめてかかって、
簡単に人を馬鹿にしたり卑下したりする。でも、そういうヤツは一声かければ おとなしくなるもんだ。事実、ワシにちょっかいを出していたやつに
一言(といっても冗談の範疇だが)かけたら、チョッカイが止むのは当然として、なぜか挨拶してくるようになった。
そういう事をしていると、腹が据わっていないことも一人では戦えない人間であるということも、 みんなに見透かされる。本人はうまく立ち回っているつもりだろうけど。
まぁ小生に害がないかぎり、他人の事はどうでも良い。
また、我々の世代の人間は、バブル世代と合わないことが分かった。
「バブル世代とは合わない」「バブル世代はぜんぜん考え方が違う」と言う。 小生もそう思う。バブル世代はイケイケドンドンの人が多い。
バブル世代みんながそうではないんだろうけど、正直、言動に苦労や 経験が感じられない。別にそれが悪いとか言うのじゃなくて、
ただ小生が理解できないだけであるし、本当は苦労をしているのかも知れない。 ある意味うらやましい人生。
電車の中で膀胱が破裂しそうになったが、駅まで我慢。ひ弱な人間では在りますが、膀胱限度には自身が在ります。
うむ。酒が入った状態で、自転車で帰ってくるのは気持ちいい。
早く寝るぽ。
おかんにAGAに行くように云われた件について。。。
ものすごく暑い。これすなわち電車の冷房が凄まじいという事。 冷風がスキンヘッドに直撃して、ものすごく寒いんですけど。
寒いを通り越して冷たい。ガンガン冷たい。 ワシの愚脳なんていくら冷やしたって冴えないっての。
これだけ寒くするのも、JRのサラリーマンに対する思いやりなんだろうけど、 スーツ出勤ってどうにかなりませんかネェ? バイトのユニフォームみたいに『私服出勤→会社のロッカーで背広に着替える』
で実用十分だと想うんだが。。。とにかく出勤はスーツで というのがニッポンなんでしょうなぁ。
半日授業にて、ファミレスで勉強。 満席で少しだけ待たされた。座っているのは主婦、主婦、主婦。
主婦っていったい・・・・・・・・・
なんだか知らんが、クソ疲れた。 やはり実技があると疲れる。それがだんだんハードになってきている。
それと警備バイト、これが原因だろう。
訓練校で、わしが消防設備乙4を約一月の勉強で取ったと云ったら、 信じてもらえなかった。うそつき扱い。
でも、指導員が「乙4なら、人によっては頑張れば一月でとれるよ」
といったらみんな信じる。あっさり信じる。 人間だ喪の。。。。。。
いちおうワシだって人間の端くれなんだけどなぁ。
その人は、ワシの貸したテキストで、消防設備甲4種を受ける。 甲種は実務経験か学歴がないと受験できない。彼は電気の高校に行っていたらしい。
うらやましいなぁ。しかし受験さえできないって・・・・・・本当にチャンスが平等な世の中だなぁ。 再チャレンジなんてあるわけねーよヴァカ!って制度に見えてしまう。
塩爺が「学歴主義は良くない!」とTVで云っていたのを思い出す。 良くなくても学歴有利な仕組みは変える気ないんだろうなぁ。そもそも「良くない」なんて想ってないんじゃないかしら。
どちらにせよ政治家様の崇高なお考えが、ワシのようなダンゴ虫に理解できるハズも無い。
そんなわけで、ワシはダンゴ虫のように生きていけるように、電工の資格をとった後に消防設備甲種を取るとするよ。 (電気工事士を取っても受験資格が出来る)
朝のひと時。
母「うちのジジイときたら、部屋はゴチャゴチャ、何にも手伝いもしないで、 なんでもかんでも自分のものにして! 母屋ぜんぶ自分の部屋にしてえばってるんだから」
若ハゲ「殿様だネェ」
母「そうだよ! 私だってジジイが会社でいびられてて月給8万の時、 借金しないでやりくりしたんだから誉めてもらいたいモンだよ」
若ハゲ「ほーそりゃたいしたもんだ」
母「それで今は在る程度給料もらうようになったとおもったら、家には10万しか入れないし、 私らの事ペットぐらいにしか思ってないんだよ」
若ハゲ「そうだネェ」
母「だから、お前も女の子を作るまではいいけど、そのあと優しくするんだよ」
あー、ご心配なく。
アンタの息子22からハゲてんだぞ。 女なんぞ寄り付かんと想わないのかな?
女は「頭が薄いのだけはダメ」なんていうじゃないか。 そのくせ女子中高生・・・・・・というか、幼く見えるのしか恋愛対象にしないというんだから、
まぁなんだ、あきらめてけれ。
今日はファミレスで引きこもり。のつもりが開いていない。 なぜか7時オープンになったらしい。本当にこの街は。。。。
飯を食って飲み物をのみながら勉強。してたら・・・・・・・
「あれ? えっと若ハゲ君、ですよね?」
「わたし××の母です」
同級生の母登場。というか、そんなに面識ないのになんで分かるんだろう。 ハゲたのに個人を判別されるってのはツライな。
「しごと忙しいですか?」
「ええ、けっこう忙しいです」(仕事ではないけど・・・・・・)
家に帰ってダラダラとメッセ&Ach。 久々に喪男板をじっくりみた。たのしいもんだな。
ビルメンに成ったら週3回ぐらいはこんな日にしたい。
悲しい人氏のページから
http://abnormal.sakura.ne.jp/index.php?itemid=815
人間って残酷だね。
ワシが苛められていた時を想い出すなぁ。。。。。
残業していつもより1000円多く稼いだ。嬉い!!!!くねぇよ! 金はいらねぇから早く帰らしてくれ。
休憩中に読んだ週間文春に 『関西では老化やハゲは名誉に思われている』と書いてあった。ホントかよ? 信じられん。
そんな話聞いた事ない。そもそもハゲが名誉に思われる文化というものを聞いた事がない。・・・・・・きっとウソだな。
ワーキングプア あす午後9時〜10時14分 NHK総合
先週、救急車で運ばれていったおじさん、あのあと病院で死んだらしい。 小生もウチワでがんばって仰いだんだが。。。
意識朦朧のなかでクラクションを蹴っ飛ばして必死に助けを呼んでいたのだから、 さぞ苦しかったのだろう。無念。というか、救急車くるのが遅い。
早く来たところで助かったかどうかは分からんけど、少なくとも身元確認するより前にやる事があるんでないの。
ウチワで仰いでいる途中、 だんだん息が落ち着いてきて穏やかな表情になったのがせめてもの救いに想える。
作業着を着ていたから職人さんには違いない。おそらく代人か現場監督だろう。 40代半ばの働き盛り、まだ高校生の娘が居たとか、さぞかし無念であったろうし、
家族の驚きは大きいだろう。
これもやはり、働きすぎ・・・・・・労働によって殺されたのだろうか。。。
人は死ぬ。あっさりと死ぬ。理由はどうあれ、死ぬ。
今年の梅雨はヘンである。ゴホゴホさんが多い。 ゴホゴホさんというのは、電車のなかでゴホゴホ席をしている人のこと。
普通、ゴホゴホさんが大量発生するのは冬である。 空気が乾燥していて風邪のウイルスが繁殖しやすく、また喉や鼻の粘膜が
乾きやすいのでウイルスに犯されやすいのが原因だろう。 逆に夏になると湿度が上がって粘膜が乾燥しにくくなり、ゴホゴホさんも少なくなる。
しかし最近、電車の中であきらかにゴホゴホさんが大量発生している。 小生の周りの人も、けっこう風邪にやられているし、自身の喉もイソジンが沁みる
危険信号状態、この季節にはありえないことだ。
勤め人の方なら知っているとおもうが、通勤電車のゴホゴホさんというのは、 マスクをしない人がいる。というよりマスクをしない人のほうが圧倒的に多い。
皆、ゴホゴホとカゼの菌を撒き散らしつつ、病気でも出勤していくのだ。 小生が思うに、サラリーマンを続けていくには「カゼをひいても会社に行く体力」
という才能が必要なのだ。決してだれもが続けられる稼業ではない。
通勤ありの労働につこうとする人は、ぜひご一考。 またヒキコモリや普段でかけない人は、ゴホゴホウイルスにやられないように十分に注意したれり。
小生のゴホゴホ防衛法。
@口を開かない事。すなわち通学中は梅干の種をずっと舐めて口を開かない。
A毎日のイソジン様。たぶんイソジンしてなかったら、ワシもとっくにヤラレテイルだろう。
我が××科も4ヶ月がたち、だいぶ慣れがでてきた。そして馴れ合いも。
馴れ合いの悪い面、若人が度を越えて騒いだりはしゃいだりする事が多くなった。 指導員に好かれるヤツ嫌われるヤツ、なめてるヤツ逆らうヤツ。
あまりの態度に指導員も熱くなる、生徒ふて腐れる。 生徒同士でも考え方の不一致でちょっと熱くなる場面が見受けられるようになってきた。
人数の多いクラスはまとまらない。 今年の××科には火種がたくさんある。
財布を無くした経緯。
昨日の帰りに飯を食いにいこうという話になって、 うまいラーメン屋まで友達の車で向かった。
で、ラーメンを食って駅まで送ってもらって、電車に乗りバスに乗ったところで 財布が無い事に気がついた。
作業着の沢山のポケットにも入っていない。鞄を良く調べても入っていない。 鬱だ。さて、何処で落としたかバスに揺られながら考えた。
ラーメン屋で金を払うまでは間違いなく持っていたのだから、可能性の在るのは・・・・・・ 1ラーメン屋に置き忘れ 2友達の車の中 3電車で落とした 4車で乗り込む時などに道路に落とした
3と4は勘弁願いたい。家に帰ってネットでラーメン屋の番号をしらべて電話するも 「財布の忘れ物はないですね・・・」との事。ガックシ。
次に友達に電話して車の中を確認してもらいたかったが、まだTEL交換してなかったので、 明日あったときに直接云うしかない。
カード会社に電話して止めてもらって、最低限の対処は終了。
憂鬱な夜を過ごす。 現金はともかく、免許やカードの再発行を考えると頭が痛い。
そして今日、(車の中にあってくれ!)と願いながら登校、 友人の車の中で発見。シートの下に落ちていた。とてもウレシイ。
途中まで送ってもらい、電検の問題集を買ってかえってきた。 今夜は安眠できるだろう。
財布を無くして、どうして家まで帰ってこれたのか? 通学はどうしたのかと 云えば、別段こまらなかった。小生は定期やバスカードは財布に入れずにポケットにいれている。
普段の生活で金を使わない人間なので、財布をなくしても急に困ることはないらしい。 どうせなら明日から財布は家に置いていこうか。なくす心配も無いし、安全だ。
うあ、財布なくしたっぽい。
朝、目覚ましがなる前に目がさめる。雨、涼しげ。 十分に休み、十分に睡眠を取ったハズなのだが腰が痛い。
童貞なのに腰が痛いってのがニントモカントモ。
帰りに仲間と中華を食べに行った。 餃子がうまかった。みな、うまい店をよく知っている。
小生も贅沢になったものだ。いやいや、贅沢に成らぬよう気をつけねば。
帰り、家の近くまで送ってもらう。楽をさせてもらった。 食うだけの1000円ならば高いが、長話を楽しんだことを想えば安い気がする。
反省。他人を羨むな。
小生は人並みの心技体、魅力能力地位その他を持ち合わせていないのだから、 人並みの幸せという物は手に入ろうはずもない。だから、羨むな。
いや、小生は卑しい心の持ち主だから羨む。しかし、羨んでも口には出すべきではない。
きょうもみっちりファミレスでお勉強。 雨が降ってファミレスから出られなくなるのも、ある意味つごうが良い。
老眼鏡が壊れてしまったので、午後からエンブレ氏に車を出してもらうが、 良さそうなものが見つからなかった。ガラスレンズの老眼鏡ってすくないんだな。
ついでに会社見学用のワイシャツを買おうとおもったが、これも自分のほしい色がなかった。 まぁ今までどおりの葬式スタイルでいいか。
エンブレ氏の話によると、レント氏に女子高生の彼女ができたらしい。しかも カワイイらしい。ウラヤマシス。モテるやつっていうのは、最小限の
出会いさえあればあっという間に彼女をつくるもんだ。逆もまたしかり。 世の中なんでも2極化だ。金も女も集まるヤツのところにひたすら集まる。
当たり前の事だ。
エンブレ氏に、昔の知り合いたちの話を聞いた。 みんなけっこう人生をエンジョイしてるんだなぁ。。。と思った。
エンジョイか・・・・・・・エンジョイねぇ。。。。。
小生は今日、ファミレスでアールグレイと緑茶ブレンドをエンジョイした。 最高にクールな生活だな。ククク・・・・・・ク
休みというのはスバラシイ。 本当にひさびさの休みだ。
まえにみつけた24時間営業のファミレスで朝から勉強するはずだったが、 疲労と堕落で起き上がれなくて、出発がおそくなった。
それでも8時ぐらいに出撃。
貧乏生活を続けているせいか、ファミレスで飲み物をのみながらゆったり勉強している事が、 ひどく贅沢に思える。結局5時間いじょうファミレスに引きこもっていた。
ドリンクバーの梅ジュースがおいしかった。
バイトの班長をやらされそうな件について。。。
勉強の合間に新聞を読んだのだが、電気自動車の記事があった。 車自体の製造コストもガソリン車より安く、音も静かで公害も少ない。
電気なら当たり前なのだが、ちょっと思った事は、車があまりに静かすぎると、 曲がり角なんかで車がきているのが解らないから、危ないんじゃないかということ。
でも、そこいらヘンもちゃんと考えていて、車の前方にだけ適度な音をならすようにするらしい。
開発している企業は、最終的には自動運転までもっていきたいと考えているようだ。 さんざん車・・・というかDQNドライバーに文句を言っている小生だが、車はどんどん進化してほしいと想っている。
自動運転が実現すれば、ルール違反も出来なくなるし、マナーについても同様だろう。 もちろん機械が万能ではないだろうから、絶対安全とはならないだろうが、
歩行者と車の摩擦はそうとう減ると想う。ぜひ自動運転までこぎつけてほしいもんだ。
前から想っていたのだが、全ての車にタコチャートをつけたら良い。 タコチャートとは、何時、何処をどれくらいのスピードで走ったか記録する装置。
一時停止も法定速度も信号も徐行もやぶったら絶対にバレるようになる。 これをつけただけでDQN運転はだいぶ防げるとおもうのだが、なぜ義務化しないんだろうか。
(ほとんどの大手運送会社は、事故防止・・・・・・と社員の監視のためにタコチャートを搭載している)
海外でのリタイア生活の特集が組んであった。 外こもりを企む小生としては、ぜひ読んでおかねば成らない。
海外に引きこもるといっても、永住するには国ごとにハードルがあるという事がわかった。 引きこもりむけにリタイアメントビザっていう特殊なビザがある。
これは国事に決められた年齢や経済状況をクリアし、なおかつ現地で 働かない事が条件だ。つまり労働を奪わないで金だけ落としてくれる人なら永住していいですよって事。
経済的な条件なんて物価の安い国だからたいした事無いだろうと思いきや、 厳しい国が多い。年金なら月30万以上(日本円)とか4000万の貯金とか、自国の使用人を雇う事を条件にしているところもある。
どの国も、金をバンバン使ってくれる人しか受け入れたくないのだ。貧乏人はお呼びじゃないのさ。
そんなわけで永住ビザを狙うなら、残念ながら物価の安さや犯罪発生率だけで、移住する国を選ぶ事はできない。
海外移住に非常に役に立つページ→海外移住情報
暑い。とてつもなく暑い。たぶん今年のバイトの日の中で一番暑い。 スキンヘッドから汗が噴出して止まらないのでタオルを買いに行った。
¥400―――コンブニで買うと高いのね。。。
これだけ暑いとお客さんからも「おいおい暑いナァ。お前日陰に入ってろよ、ぶったおれんぞ!」 「今日はあついねぇお兄ちゃん。日陰にいたほうが良いよ」
「日陰に入ってなよ。日向にいたらオカシクなっちゃうよ」
なんて声をかけられる。 世の中いじわるな人ばかりではない。自分に影響がない事ならば、
たとい赤の他人であっても、楽をしてほしい、苦しんで欲しくない、という気持ちがあるのだろう。
昼過ぎに雨が降ったが、湿度がどえらい事に・・・・・・正にサウナ状態。 なんだコレ、暑い死んでまうよ。と想っていた矢先、プープー、プーと
クラクションが不規則に鳴り出した。しかも駐車場内の車から。
厄介ごとには関わりたくないのであろう、誰も見に行かないから小生が見にいくと、 お客さんが車の中で悶絶してる! 苦しみながら助けを呼ぶようにクラクションを蹴ってならしていた。
ドアをあけ「お客さん、大丈夫ですか!」と声をかけるが反応ナシ。 ひたすらクラクションを鳴らしつづける。意識朦朧・・・というか意識不明。呼吸もかなり荒い。
こりゃヤバイということで警備会社の本部に連絡するも、救急車を呼んでくれるのかくれないのかはっきりしない。 意識が無いってそうとう危険な状況じゃないのか? ということで、直接119番。
場所と状態を伝えればすぐ来てくれるのかと思いきや「性別は? 年齢は? 名前は?」なんて聞いてきやがる。 『意識が無い』っていっただろうが! 耳かっぽじって聞きやがれ!
教訓・他人は本当に困った時には助けれくれない。
お客さんは意識不明のまま運ばれていきました。救急車がくるまで、 指示に従ってウチワでお客さんの顔を仰いでいたんだが、
不規則な呼吸で、息が止まりそうで怖かった。
でも、最近の救急車は、患者を乗せてからもなかなか出発しないんだな。何でだろ・・・ 開いてる病院でも探してんのかな。
遊びにきているお客さんでさえ、(たぶん)暑さで倒れるんだから、 一日中炎天下であぶられつづける警備員なんてもっと危ない。そんな思いをして
日給8000円。 むちゃくちゃだ・・・・・・が、みんなそうやって金を稼いでいる。恐ろしい事だ。
ヤヴァイくらいに暑い。正に日本の夏だ。
朝、若人がワシにゲームを挑んできた。テニスゲームではワシがニ連勝してるので 野球ゲームで勝負。
もちろんペタジーニの3ランホームランで撃破してやった。 巨人なんぞに負けるわけにはいきまヘン。
けっこう大きな保守管理会社から募集が来ている。 社会・雇用・健康・雇用保険あり 退職金あり
労組あり 年齢制限および必要資格のハードルが低く、給料安くて小生の希望に近いようなので 会社見学を申し込んでもらった。どうせだからと周りにも声をかけたら
結構な人数が集まった。みんな一緒にこの会社に入って訓練校仲間の郎党を組んだら面白いだろうなぁ。
サウナのように蒸し暑い。
今日は電車が空いていて座る事が出来た。そのうえ私立中学生が隣に座ってきた。 ちっちゃい中学生はかわいい。。。な
あと、多汗症なんだろうか、電車の中で顔を赤くして小さなハンドタオルで『女子高生が汗をふきまくってる 興奮する』とメールしたら、 『汗なめろ!』という返事が返ってきた。ネラー氏と灰色氏両方から・・・・・・変態だな。
小生としては舐めるより拭いてあげたい。そのほうが興奮する。 小生は変体に非ず、生粋のロリコンである。
ちょうど雨が降っていないタイミングで帰ってこれた。ラッキー。
ココのところ、すこし喉が痛い。イソジンしたら喉に染みた。危険信号だ、 人一倍体が弱い小生は気をつけねば。
さて、財団法人から募集が来ている訳だが・・・・・・
朝、弁当を詰めながら・・・・・・
母「ジジイ頭おかしいんじゃないの? ゴミばっかり集めて、 (父方の)ばあちゃんもそうだったよ」
若ハゲ「ああ、ばぁさんは痴呆症診断されるずっと前から、もうおかしかったジャン」
母「そう、だから家のもMRI行かせようかな。 ばぁちゃんにそっくりだから。ボケるひとってああやってゴミをためたりすぐ怒ったり、
被害妄想らしいよ。たとえば財布が無くなったら誰かに取られたって想ったり。 私もばあちゃんに『お前ら財産がほしいのか!』って云われた時は驚いたよ」
若ハゲ「人と話さないと、そうなっていくんじゃないの」
母「そうなっちゃうのは幼少期に原因があるんだって。 子供の頃、友達と遊んだりケンカしたりしてないから」
若ハゲ「それって親の責任じゃん」
母「そうだよ。だから親がどんどん遊びにでかけなきゃいけないんだよ」
若ハゲ(子供さしおいて親が遊びにいってどーするよ??)
母「逆に子供の頃、友達と遊ばなかったりイジメられたりしてると、 家のジジイみたく、だれーとも話さないで一人ぼっちになっちゃうんだって」
若ハゲ「じゃあ、家は教育失敗だな」
母「そうだよ。今ごろ私は旅館にでも働きに出るつもりでいたんだから」
若ハゲ「・・・・・・家は、子供にかかわろうとしない家庭だったからな」
母「ジジイなんてぜんぶ私に押し付けて、ズルイんだから」
若ハゲ「育児放棄まではいかないけど、教育放棄だな」
教育失敗と言う認識はあるらしい。良かった。 こんな事まで話せるなんて、すごいフランクな家庭だ! という事にしておこう。
銀行にいってきた。 いつのまにか北海道旅行できる資金がたまっていた。
守銭奴生活も板についてきたカナ。
でも、逆算すると、もっと金が溜まっているはず。 原因は多分、交友費というヤツだろう。訓練校に通うようになってから、
ちょくちょく呑みにいったりラーメンを食ったりしている。 実はかなり奢ってもらっているんだけど・・・・・・ 他人に奢らせて
自分の懐を暖めるとは卑怯なヤツだな。
まぁ守銭奴宣言してるから、とっくにバレてるんだが、 よくこんな小生なんぞに奢ってくれる人がいるものだ。
資格の受講料金とネット代・携帯代を振り込んで終わり。 ネット代は余分に振り込んで置いたから、しばらくは払わなくて済む。目出度し目出度し。
北海道旅行はともかく、電検の問題集を買って来なければ。。。。
堪らん。蒸し暑い。明日はひさびさの半日授業、 やっと銀行にいける。寄り道しないで帰ろう。
来週はなぜか半日授業が多くて、なおかつ海の日もあるから非常に楽しみだ。 祝日をありがたがるなんて、半ヒッキー状態の時ではありえなかった。
リーマンじゃないのにリーマンみたい。之は喜ばしい傾向なのか、それとも むなしいことなのか?
どちらにせよ、ビルメンになったら祝日も平日も 関係なくなる。小生にはそういう暮らしがあっているような気がする。
早く落ち着きたいもんだな。
洗顔しまくりで、また少しだけ良くなってきた。
化粧水がなくなったので安価な化粧水を使っていたのだが 、あまりに低級な化粧水だとよろしくないようだ。
200mlで千円ぐらいの化粧水と、500mlで300円ぐらいのでは あきらかに肌の状態がちがう。
というわけで、それなりの値段の化粧水を買ってきた。 メールで戴いたアドバイスを元に、ニキビ用の化粧水をチョイス。
今度こそ消えてくれよニキビ・・・もといアクネ菌。
前に、ニキビには男性ホルモンを抑える事が有効だと書いたが、 間違った知識のようだ。
女性の場合、ニキビのある女性は、ない女性に比べて、男性ホルモンが 多いことが解っているが、男性の場合はホルモンの量が原因でニキビになることはないらしい。
したがって女性はホルモンバランスを調整することでニキビが直る事もあるが、男性には関係ない。 男は肌の状態を良くするしかないらしい。
そういうわけで、皆さんからいただいたアドバイスの通り、マメな洗顔+化粧水が基本になるんだろう。
でも、禿げてからニキビが増えたような気がするんだよな・・・・・・
ババァが「メシ代だせ!」とか騒いできた。 「ヴァイトやってんだから金あるはずだ」「メシ代に壱万かかってんだ」だとよ。
あのね、普段は金使わないけど、参考書買ったり定期かったりして 結構なくなるの。試験や学校行事で急に金が必要になることもあるの。
ま、勉強したことも労働者になったこともないアンタにはわからんだろうけど。
いま親に金を取られてバイトに励む事は、とんでもない損だということがまったく解っていない。 今1万2万の小銭を払うためにヴァイトに励んで、資格勉強がおろそかになったり、挙句の果てに疲れて学校にいかなくなったりして
ニートマンに逆戻りするのと、 親にお金を請求されずに学校卒業し低級所得者になるのでは、金銭面だけでもどちらが得か明らかだし、
親自身の損得からしても同様だと想うんだが。 本当に物の見方が近視的だな。
つーか、日の丸弁当にどうして壱万かかるんだよ。ふりかけは自分でかってるし、 家から取っていってるのは、米と梅干と鰹節ぐらいのもんだ。
あれか、百姓一揆でも起きて、米屋に米がなくなったのか? きっとテポドンニュースが大変で、百姓一揆はメディアに取り上げられなかったんだな。
今日もなにごとも無く、疲れた。 雨が降らなくて良かった。
バイト終わって家に帰ってきても、勉強する気にはならないな。
バイト中、人の流れを見ていて想ったこと。
たしかに女は星の数ほどいる。そして、確かに我輩はモテナイ。
疲れた。
朝っぱらから「本当は週一になるはずが班長を進めるなんてとんでもなくふざけた話だ」 とか「休めないんだったら辞めるしかないな」とか「オレも前の人とおなじ失敗して首になろうかな」
とか愚痴っていたら、人づてに隊長の耳に入ったんだろう、すんなりと休みを確保できた。 挨拶するなり隊長は「いやー人が足りないんだよ、若ハゲ君すまんねー助かるよ」
なんて云ってきたが、情けもなにもなく「約束どおり来週からは週一にしてください」 と返してやった。
勉強が調子よくいっていればそれほど腹も立たないんだが、 ちいともうまくいっていない現状だと、かなりストレスがたまっているのが自覚できる。
そして「班長やってよ」なんていうふざけた発言にとても腹が立つようになる。 悪循環。悪循環を断ち切るためには、その場で言い返すべきだ・・・と想う。
イヤな奴だと想われようとね。イライラするくらいなら「他人に嫌われる」 というリスク・代償を受けたほうが良い。僕はそういう人間です。
そりゃ、友人は兎も角、女なんぞ間違っても出来ない罠。ククク・・・
昨日は4時過ぎから9時前まで呑んでいた。5時間も呑んでたのか。。。 訓練校も始まってしばらくたつと、だいぶグループ分けされてくる。
いちばん初めに境目が出来るのが年齢。おっさんグループと若者グループに分かれる。 しかし自分ぐらいの年齢だと、どっちにでも入れる。
ミドルエイジがどちらのグループに入るかというと、その人の経験に左右されるようだ。 社会に出たりして苦労してきたり
世の中をある程度しっているひとはおっさんグループ。 逆に大学でぷらぷらしていたり楽しくフリーターをしていた人は若手グループに入る。
もちろん小生はおっさんグループ。若いコと話してると 疲れるんだよねぇ。完全にオッサンだな。。。
呑んだ。
疲れたが、気の合う少人数でしっぽり呑んだので楽しかった。
どうせ飲むなら、毎回このようにしたいものだ。。。。。。
ニキビが一向に直らない。
特製化粧水のせいか、肌はやけにつるつるになったが、 コメカミのあたりから赤い斑点が広がっている。
カガミを見ると皮膚病のようで痛いたしくキモイ。 一時期はけっこう良くなったんだが、ニキビ菌?が負けじと暴れまわっている感じ。
ヨボヨボの爺さんがシミだらけの顔をしているが、まさしくそんな状態である。 しかも斑点が頭まで広がっているからヤルセナイ。
ハゲな上にチビな上に汗っかきな上にキモイブツブツ。 自分で制御できる体重以外、すべて最悪だな。
帰りの電車で、ワシの隣の席が開いたら、汗かきピザが突進してきた。 臭ぇ。。。。
しかもさっそく眠りだし、こちらに寄りかかってくるじゃないか!
臭ぇ。。。。
小生は女子中高生以外には寄りかかられまいと心に決めているから、むずむず動きまくって反対側に寄りかからせた。 我が純粋なロリコン魂が汚されずにすんだ。めでたしめでたし。
帰り道『駅について「ヤッタ雨が止んでる。今のうちに帰ろう」 とおもって5分ぐらいで強雨』作戦にひっかかりました。
最近雨を食らってないからついつい油断していた。
訓練校で履歴書・職務経歴・PR文を書かされたが、こういうのをやるたびに 自分の社会的評価の低さ・・・・・・というか社会的にどうにもならないポジションを思い知らされる。
「アルバイトは書かないで下さい」なんて言われると、もうどうしようもない。 だってほとんど書くことないんだもんな。
でも、それは小生だけじゃない。同世代の元フリーターやニート・・・・・・よりも30歳ぐらいが多い。 就職氷河期世代。彼らのほとんどがフリーターに成らざる終えなかった時代。かわいそうだ。
むろん自分の時代が決して恵まれていたわけではない。
35〜40歳 金の卵。入社希望者を逃がさないために入社式まで海外旅行につれだしたり、ムチャクチャ!
30〜35歳 就職氷河期世代 大学合格もむずかしく、卒業したところで就職自体がなかった世代。
25〜29歳(我々) 不景気のどん底。一部の人間以外には、ふざけた待遇の仕事ばかりが残された。
今の新卒 景気回復、雇用増大、人不足で仕事が選べる。ついでに大学も人不足。
団塊ジュニアは死ねってことですかね。。。。
小生は基本的にカードを使わない人間である。 しかし、ツタヤの会員券にJCBがついている。
ツタヤの年会費が無料で更新が要らないというので作ったものだ。
ついこの間、サーバー代の支払いで初めてクレジットカードなるものを使用した。 指定口座はネットでのやり取りに使う小額しか入れていない口座だから
とくに心配は無いのだが、せっかくだからいろいろ調べてみた。
・銀行系クレジットカード
銀行系の系列子会社が発行しています。クレジットカード発行枚数の4割を占めています。利用できる加盟店が多く、審査が厳しいのが特徴です。
例:JCBカード,三井住友カード(三井住友銀行),UCカード(みずほ銀行),DCカード(東京三菱銀行),UFJカード(UFJ銀行),シティカード(シティバンク)
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審査が厳しい順番に並べると
銀行系クレジットカード>信販系クレジットカード>流通系クレジットカード>消費者金融系クレジットカード
となります。メーカー系クレジットカードはどのクレジットカード会社と提携しているかによって審査の難易度が異なります。
オイオイ、無職相手に簡単に通すなよJCB。。。
カード作る時に電話確認きたけど、正直に「自営業だけどほとんどかせげないんでヴァイトもしてます。 月収は8万ぐらいですかね。親元にいるんで金にはそんなに困らんです」と答えたんだがね。
つうか「自営業」って答えればだれでも通るんじゃないの?
本日は通常営業。 最近は疲れているんだかいないんだか、わからなくなってきたな。
週7日営業でもDQN会社よりよっぽど楽だから、こういう心持になれるのだろう。
もう試験がだいぶ近づいてきたのだが、あんまり焦りがなくなってきた。 半月前よりも心が焦っていない。かといって自信があるわけでもないし、
諦めもない。
学校から家が近くて、勉強時間たっぷりある奴はいいナァ。 時間が有り余っている奴ほど勉強しない、ぎゃくに勉強が必要な人間に限って
勉強しにくい環境にあるような気がする。 なんか世の中って、
こういうことばかりじゃないか? ほんと不思議、もしかしたら 神様って奴もいるのかもしれないね。
学校で、求職票というか「どういう条件の仕事を探しているか」 を書かされた。条件と言うのは、業務内容・勤務地・休日・残業・給与などなど。
さて、諜報活動開始。業務内容は現場系多し、 通勤は1〜1.5h、休日残業はみなそれぞれ給与にもよる、
そして給与(総額)。妻子もちのひとは35万ぐらい、とあるひとは「謙遜して 25万にしておきました」だって。
ワシは多めに見積もって・・・・・・22万 手取り18ぐらいだな。ケケケ
家の近くに(といっても原付で15分ぐらいかな)24時間営業のファミレス発見。 こんど逝こう。ヴァイトがなければ来週いけるのに。。。
田舎の車は歩行者をみただけでブーブーならす。困ったものだ。野蛮なやつらには あんな不相応なものを与えてはいけない。基本的に車があるだけで迷惑かつ
環境破壊かつ公害(健康を害する)なんだから、タバコみたいにガンガン増税して 金持ちしか買えなくしたら良いのにな。
もちろん経団連様は貧乏人から搾り取るのは辞めないだろうから、 安い車は作りつづけるだろうが、増税はあってもよさそうなもんだ。
いつも通り電車で通学中、ネラー氏からSOS信号。 とんでもなく会社が嫌に成ったらしい。
「会社さぼるから若ハゲ氏もさぼって付き合え」
小生としては、試験も近いし月曜ははぜひ受けておきたい授業があるので 、「また今度にしてくれ」といったんだが
「今日じゃなきゃダメ!」
「明日にしようよ」→「ダメ」
「じゃあ午後からでどうよ」→「今から!」
「他の人よべば」→「無理」
「わがままが過ぎるぞ」→「どうしても今日なんだよ」
「ムリポ」→「メシ奢るからたのむ」
そんなわけで結局サボリング。
ネラー氏の話を聞きながら、靖国、皇居とめぐって、あげくシン氏と合流、 昼からウイスキーを飲んだ。
(平日の靖国は静かでなかなかのものであった)
シン氏とはそうとう久しぶりに会ったが、いつも以上に輝いていた。 この人が社会の底辺にいて良い訳が無い・・・気がする。
社会の底辺を這いずり回るのは、オレみたいなヒネクレ根性の 暗黒星雲スクラップタイヤの水溜り出身のイボガエルで十分。
ともかくネラー氏には巨大な貸しができた。 おかえしに女子中学生でも紹介してもらわんとな。
警備バイト中、酔っ払いが自転車で侵入してきて、 警備員を罵倒してきた。
普段なら放っておくが、俺にむかって「なんで禿げてんだよ」
と罵ってきたから、とっ捕まえて謝らせた。
「ごめんね。仕事がんばってね」だってさ。
人として相手をしてほしかったんだろうな。 なんか、いちいち小生のサイトにきて煽りをいれてくる
低脳2チョンネラーに似てるな。まぁやつらは酔っ払ってない分、 可愛げがないが・・・・・・どちらにせよ迷惑な話だ。
相手が酔っ払いだったから、そんなに腹は立たなかったけど、 こういう場面で勝負していかないと、度胸の無い小生としては、
イザというときに腰が立たなくなるような気がする。
相手もまさかとっ捕まえにくるとは想ってなかったんだろうな。 いじめっ子と同じで、自分は攻撃されない、安全だと想って調子に乗って攻撃している奴ほど
組みし易い。大人のケンカで一番手ごわいのは知恵を使ってくるタイプだな。 ま、馬鹿にされても怒らないのが大人だと想っている大天才平和主義日本人さまたちには
関係ない話ですね。
で、今度は大人の戦い。
昨日の件のとおり、ひとり少なくなったせいか、休めなくなった。 その上「若ハゲ君、班長をヤラナイカ?」だと。
まったくふざけた話である。週1にしてもらう約束が、休みなしを飛び越えて班長だ。
とうぜん断った。「無理です。嫌です」
追撃「来週は事情だけに出勤しますが、試験が近いんで、もう週1にしてくださいね。 じゃないと困るんで」
約束が違うから怒っているところを見せておけばよかったと想うが、 隊長も雇われ隊長だけに、あまり強く出るのも悪いような気がする。
でも、首にならない程度に我を通すべきだな。自分の未来のために。
まだまだ修行が足らんわい。
■■■■■■■■ こんな人はビルメンになれない ■■■■■■■■
(若ハゲ)
○ ● きちんと挨拶の出来る人
○ ● 約束をきちんと守れる人
× ● 何事も最後までやり抜くことの出来る人
× ● 同僚の悪口などは決していわない人
× ● 陰日向のない人
× ● 誰にでも分け隔てなく接することの出来る人
× ● 人が見ていなくても手を抜かずに作業する人
× ● 協調性があるほがらかな人
× ● 相手の気持ちを思いやることのできる人
× ● 汚れ仕事や下働きを嫌な顔を見せず行う人
× ● 責任感が強く職場全体を見渡せる人
× ● 常に問題意識を持って行動することの出来る人
× ● 点検作業をきちんとやる人
■■■ビルメンの外見的特徴 ■■■
(若ハゲ)
○ ★一重
○ ★目が細いか小さい
○ ★目頭がほとんど無い
× ★ヨリ目かツリ目
× ★眉毛がかなり薄い
× ★目と眉毛の間が広い
× ★ハの字眉
× ★肌が茶色い
× ★男なのにあまりヒゲが生えない
× ★歯が虫歯で欠けている、または出っ歯
○ ★スネ毛など体毛が薄いかほとんど生えない
× ★頬骨が強く張っている
× ★彫りが極端に浅く、起伏に乏しい
× ★面長だが、ずんぐりとした瓜実型★
× ★絶壁頭★
くもりときどき雨、のはずがピカピカ晴れてやがる。
先週、小生が休んだ日にトラブルがあってバイトが一人飛んだらしい。 おかげで更なる人手不足、すなわちますます休みにくくなったわけだ。
本当にどうも有り難う御座いました。
それにしても悪い事が続くな。というか悪い事だけ続くな。
自分のミスや選択によって不幸不遇に襲われるのはまだしも、 完全な外的要因によって、いつもながらの不幸に見舞われるのがとてもムカツク。
そりゃ世の中、外的要因に左右される事なんて沢山在るだろう。 たとえば自分の買った株が順調に上がっていたのに、不祥事で大損こいても、
まぁ「ついてネェな」と想うぐらい。なぜなら株は元々そういう物だから、そしてその銘柄を選んだのは自分だから。
しかしながら学校の件、時間の件、バイトの件ともども自分のあずかり知らぬところで 起こった事。どうしようもない。
それがいつもながらの完璧なタイミングで自分をめがけて襲い掛かってくるからヤルセナイ。
逆にいえば「人生はそういうものだから。。。」という事なのかも知れないな。 でも他の人は虐められたりハゲたりしていないのを見ると、小生の人生に限ってのことなんだろう。
「小生の人生はそういうものだから。。。」
はぁ、選りによってこんな人生を選ぶなんて、なんてセンスの無い奴だろうね。