2013 6月

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13/06/23

旅日記を2つほど追加。
八ヶ岳はフリーソフトを使ってみた。
どんなもんでっしゃろ?


此処のところの株のダダ下がりはさほど心配していなかった。 俺が恐れていたのはこれ。
http://kabooo.net/archives/29578891.html

たぶんこれの余波を受けると、例によって例のごとく超円高→株安のコンボを食らいそう。
もうちょっと持つと思ったんだがな。
さてどうしたもんかね。
とりあえずFXのラインは上げ目にしとくか。

日本がハイパーインフレだとか騒いでる連中、あいつらがオカシイのは、 なぜにシナや米国のハイパーインフレの可能性にふれない事だ。
少なくともシナチョン両国に関しては日本より先に通貨価値が暴落する。 (中華+ユダヤの仕掛け次第では米国のほうが先になる可能性もほんの少しある。 仮にユダヤがチョンの利用価値をまだ認めていて、ユダヤの策略通り進んだら チョンよりも米国のほうが先にハイパーインフレになる可能性も1%以下であるだろう。 だが基本的に軍事力があり原油を温存する米国の通貨価値の滅びは後回しになるだろう。)

ギャンブルするつもりならドル建て円買のタイミングを図るべし。
株を買うのは難しい局面だが、買うなら現物長期投資で。
先物が一番の狙い時。でも先物はおっかねーゾ!

サッカー

サッカー見た。しょうもなーって感じ。
この3戦、日本代表はまったく進化しなかったね。
相変わらずセットプレーに弱く、相手のプレッシングが激しいと攻められない(ビルドアップできない)。
イタリア戦はあいてがプレスに来ず引いていたから(疲労のせい?)、 お得意のパス回しがバイタルエリアで出来て見せ場を作れた。
しかし守備が完璧だったブラジル、高めの位置からプレスにきたメキシコ には守備に回る時間のほうが長かった。
新しいポジションや選手も発掘できてないし、課題のDFの組み合わせもダメ、システムのオプションもうまくいかない。
遠藤ファンから言っておくと、遠藤が目立つ試合はダメな試合。

一応文句ばかりじゃなく代案もあるが…書くと長くなるんだよなぁ。
トレスボランチ(細貝,長谷部,遠藤)なんてのも試して欲しかったね。
プレッシングしてくる相手に対するビルドアップ方法は、ボールロストを恐れないこと、 ボールロストした選手を攻めないというコンセンサスをつくることだね。
@FWはDFとの駆け引きをすることによりラインを低くさせプレスを弱める。すなわちめったに成功しないDFからFWへ裏に出すロングパスも 試合中何度か見せるべき(野球のバッテリーが、相手の得意コースとわかっていても シーズンを通して何球か投げなければ成らないのと同じ)
Aボランチがチャレンジする。日本は遠藤長谷部にプレッシングを集中されると ビルドアップできない。逆にプレッシングを避けて遠藤長谷部のどちらかが前を向いてボールを 持った時にはチャンスになる。で、前を向くために今まではポジションチェンジとパス交換でいなす 方法をとっていたが、これは連携が寝れていて周囲のパス精度,テクニック共に高くないと 成功しない(チーム全体が好調だったり弱い相手にしかできない)。 そこで、ボランチがパスでプレスを交わすのではなくドリブルで交わすことを指示するべきだ (南米のチームがこれをよくやる)。飛び込んでくるDFはかわしやすい物。 ドリブルといっても突破するわけではない。飛び込んでくるプレッシングを交わして前を向くのだ。 この時ボールロストしても仕方がない、と全員が思えるチームをつくる。 プレッシングをかけてこない相手(ディレイに徹する相手)にはパス交換で十分だ。
BFWとMFのポジションチェンジ。プレッシングとはパスコースを切りつつボール保持者に詰め寄る事。 開いているMFとFWは静観するのではなくポジションを動かしてパスコースを作る。 とかくと教科書的だが、パスコースを旨く作れなくてもいい。ポジションチェンジに対応しようとすれば 相手チームのスタミナを削り取れる。それで良い。 @とBを合わせると、FWは裏を伺うかボールを受けに戻る。開いているMFはFWが開けたスペースに入るってこと。
その他、正攻法としてパスの制度を上げてプレッシングで奪われなくするとか、 攻撃時の上がりを早くするとかあるが、どれも身体能力やテクニックを問われるもので一朝一夕でどうにかなるものではない。

ダメ! 3バックは絶対ダメ!

net

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1765675.html
怖すぎ…

douga

動画を貼ろうかとおもったが、予想通り消されていた。
ニュースアンカーで青山氏が
『中東の原油産出量が減り始めている。 公表されている数値よりも実際は少ない。 今までどおりカネをばら撒けなくなった産油国政府に対し デモや革命がおきた(ジャスミン革命)』
という事を行っていた。
事実なら、世界は変る。変わらざるをえない。
海底油田から取れるのならば、まだ地政学的意味合いが変わり 中東が大いに揉めるだけで済むかもしれないが…

ギャンブルとしては原油でも買えってことになるが、 先物をやったことがある人は解るだろうが、難しい。先物は圧倒的に難しい。
まず持ちっぱなしということが出来ない。 期限がきたら買い換えなければならない。買い換えないと手付金で 原油を購入しなければならなくなる。 買い替えるにしても期限によって値段が結構かわるから厄介なことこの上ない。
ま、平民は現物株でも適当に握っておけってことだ。現金よりは良かろう。

13/06/20

世の中、嘘つきばかりだからおかしくなる。
すなわち
やる気もないのに「頑張ります!」と吐き、 誰でもできて誰もやりたがらない作業を「やる気まんまんのフリ」をして、 転勤なんて面倒だし不安だからしたくもないのに 「色々な現場を体験したいです」とか宣う。
で、会社としては本人が面接でのたまった通り、 具にもつかぬ労働を詰め込み、やっと仕事を覚えた頃に転勤させる。 そして嘘つき労働者はしかめっ面をして辞めていく。
結果、嘘つき労働者には半端な職歴が付き、 労働現場では人の入れ替えによって教育やら引き継ぎやらで忙しくなり、 会社は新たに採用を掛けて費用と人工を取られる。 もちろんその費用は労働者から捻出される。
嘘つき労働者が、なんで面接でウソばかりつくかといえば、ウソを言わなければ 雇ってもらえずカネに困るからだ。
会社というドリーマーは、会社に100%都合の良い人間ばかり集めようと 採用と自動的なパージを繰り返す。
この不合理の中で、一人だけ儲かっている奴がいることがわかるかな?  本社のホワイトカラーだよ。人事部だよ。
自動的にパージされるように転勤指示という作業をし、自動パージされれば 採用という作業が舞い込む。 この繰り返しによって自分の労務を確保し、 会社の必要不可欠なパーツと見せかけて、 自分と自分の家族を生存させていく。


このような不合理が起こる大元は、通貨ではなかろうか?
通貨がなければ死ぬ。常々通貨を得続けなければならない。 …という概念により、いったい日本人の何割が不幸を感じ、 人生をすり潰し、死んでいっているのだろうか。

株下落はヘッジファンドの仕掛けだと、ほぼオープンな情報で明らかになった。
ヘッジファンドが設けるために仕掛けた…とかいうバカな解説に納得しているようじゃ、 インテリに騙され続けることになるぞ。
普通にオカシイことに気づくでしょ。
秋元康がAKBをバカにしているのと同じで、 通貨をバカにしている連中がいるんだよ。 無論、その通貨を必死になって追っている人間はもっとバカにしている。


この手のパタァンは、実生活においても、いろいろな場面で活用できる。 権威や立場に固執する奴。見た目に固執する奴。一時の表面の論争に固執する奴。 安定に固執するやつ。経歴に固執する奴。
いままで散々負けてきた奴には見えるだろう?
じゃあ使ってやろうぜ。
我々無能な人間は、自分の力を信じるより、周りの環境と相手を使うべきだと 考えるね。小生は。

13/06/19

連休で天気が悪いと…酒を飲んでばかりだ。
長野あたりにでも住んでいれば、一日だけ天気よければ日帰り登山もできようものだが。

久々に旅日記を書いていて一本仕上げたが、 やはり非常に面倒くさい。
何が面倒くさいって、HTMLに写真を張り付けていくのが面倒だ。 それ以外(文章を書く、写真の選定)は面倒くさくない。 兎に角、写真を張り付けていく作業がクソ面倒くさい。
これを回避するには、評判の悪いアルバム化ソフトを使うか、 写真の枚数を大幅に減らすしか無い。
そしてアルバムソフトには写真ごとにページを切り替えるソフトしかない。 今手打ちのフォーマットにしているような、 1ページに並べるソフトがない。

そんな作業でくたびれるから、だんだん文章もいい加減になるし、 当時思ったこともわからなくなってしまうという悪循環。

…改めて、小生は世間的にひねくれ者なのだと感じる。 だって殆どの人が、写真一枚ごとにページをめくるソフトを要望して、 見る方もそちらを望んでいるんだろうから、そういうソフトばかりになっているんだろう。 一方、小生が望むような1ページに羅列されるものは望まれないから存在しないんだろう。
おそらく、1ページごとに分ける理由は高画質の写真を張るため。 高画質写真を羅列したら読み込みが大変だから、1枚ごとにしたんだろう。
だけど見ている方はそんなの望んでいるか?
萌豚が萌え絵をデスクトップに保存するならば高画質を望むだろうが、 ボンクラが自己満足でとった写真をコメント付きで表示する場合、 時間塾の流れがわかりやすかったり、手軽に見れるかどうかが、拝観者にとって 重要なんじゃないか。 少なくとも、自分が見る方に回った場合はそうだ。
最近流行りのブログに貼り付ける形式、あれは良くないね。 文章込みでそのまま見ると、写真が小さすぎて何が何やらわからんし、 でかい写真を見るにはクリックせにゃならん。


適当に文句を書いたが、結局、更新頻度を考えるとアルバムソフトを使うしか無いかなぁと 思っている。
もう少し、この無為な趣味に情熱があればね。 酒もゲーム(EWET)もなければ、もうすこし趣味に勤勉になるんだろうがね。 安倍政権で禁酒法発令してくれないかな。

13/06/15

筋肉痛がヤバイ。
今回は大した山に昇ってないのに…
今までいくども、もっと高低差のある山に連登してきたが、 コレほどの筋肉痛になることもなければ、コレほど長引くこともなかったのだが・・・
アレか? アミノバイタルを飲まなかったのが悪いんか?
ともかく早く直さないと、次の山に登れん。
とは言え、次の連休は天気がダメダメな感じ。

13/06/12

なんとか雨に振られず一山登ってきだ。
二日目も晴れだったら二山いくつもりだったんだがな。

大した行程でもないのに筋肉痛が酷い。

13/06/10

2連休だが天気が超ビミョー。
東北はまだマシなので東北方面。 だが2連休なので吾妻までは勘弁。
那須岳でもぐるっと回ってついでに湿原をみてくるか、 日光女峰山にでものぼってみるか…
那須周りの湿原はベストタイミングに合わせて来週にしたいが、天気的には日光より那須。 はてはて。

13/06/08

株もダダ下がり、為替も円高。 お陰で2chは大騒ぎ。
値動きにすごく意図的なものを感じる。特に日経255。
ばんばん電車に飛び込んでいるようだが、いったいなんでだ?
最近買いに回った挙句ロスカットかけないの? 少なくとも為替については 何処の会社も強制ロスカットがきつくなって早々と飛ぶようになってるはずだから、 借金で首が回らねぇってことは起こらないと思うが。
何度もアタックをして逆目ばかりいったデイトレーダーは死にそうになってるかもね。 でもよくわからんな。

為替は120まで来ちゃったら売るつもりでいたが、 株は長期保有するつもりで現物を仕込んだのだから放置する予定だ。

心配はチャイナショック。
チャイナショックが起きたら、また円高になるんだろうなぁ…

13/06/04

俺が仕事だと
天気が
いいなぁ・・・


サッカー
前田のポジショニングが糞。 ホンダや遠藤がボールキープしてパスの出しどころを探しているときに、 徐々にセンターによっていくのが最悪。 おかげで前線でポジショニングがかぶって余計にパスの出しどころがなくなるという悪循環。 その上、周囲の選手のオーバーラップも引き出せないという。 こいつの中央というかボール保持者にノロノロ寄っていく癖はなんなんだ?  マイナスの要素しかない。 あれならハーフナー入れたほうが良い。
前線の守備意識のなさから非常に危険を晒した。 特に相手SBのオーバーラップに誰もついていかないせいで日本のDFが2人を 相手にするという場面がいくばくか見られた。 それからボールを奪われた際の前線の戻りが悪い。 プレッシャーにいくなら行く、いかないならさっさとハーフウェーラインまで 引くべきだ。
遠藤のパスミスが気になる。やっぱり歳かなぁ・・・
攻撃はやはり前線で細かいパスをまわしすぎ。連携は海外組みが合流したせいか うまくいっていたが、相手も日本を研究しているのであろう、 結局細かいパス回しには中央を固めてしまえば良いというDFに徹していた。
本田は明らかにパフォーマンスを欠き決定期もはずしまくっていたがそれでも存在感を示した。
長友のパフォーマンスがかなり戻ってきたのは期待できる。
相手に危機を与えた攻撃のほとんどは長友・本田・香川で作っていた。 逆に言えばこの3人以外、有効な攻撃はできていなかった。非常に問題だ。 攻撃の貢献を考えれば、長友の守備の負担を減らすべきだろう。
紺野の守備は良いんじゃないでしょうか。
やっぱりミドル打てる選手がいないと厳しいね。

【結果について】
失点はアンラッキーとしか言いようがない。 最近の川島は運がなさ過ぎる。素人目には川島の責任に見えてしまうだろう。
結果は引き分けとなったが、勝てなかった原因は決定期で得点できなかったことに尽きる。 チャンスは明らかに日本のほうが多かった。

13/06/02

風雨来記3が届いた。
相変わらず社長のハガキ付き。

無気力なのでインスコして終わり。
今日も寝るか。

そうそう、今回のチャンネル桜の討論は必見。
それとサッカーの件でもう一つ。
城の解説がクソむかつく。 選手としても解説としても日本代表に関わってほしくない。

13/06/01 サッカー

サッカーのことで書き忘れたことがあった。
点差は0−2出会ったが、 内容自体は悪くはなかった。 失点は何れもセットプレーで流れの中で押されていたわけではない。 むしろ押している時間が長かったが、コレは相手がカウンタに徹していただけで 好材料ではない。 むしろなかなか崩せなかった所が問題。今までの代表戦以下の攻撃力しかなかった。
日本の特異な攻撃(前線での細かいパス回し+ポジションチェンジ)がかなり少なかった。
3トップでの攻撃ビジョンがよく分からない。3トップが開いて前線に貼ることにより バイタルエリアでMFが自由になれるようにするのか、FWがパスを受けに下がったり左右に流れたりしながら お得意のパス回し+ポジションチェンジをするのか、どちらが主眼なのかわからん。
世間では本田不在を問題視しているが、それは問題ではない。 メンバー固定も避難されているが、メリット・デメリット両方あるだけで悪いことではない。 日本お得意の攻めをするには、ポジションチェンジとオーバーラップが圧倒的に足りない ということだ。(そういう意味では本田より長友のほうが重要だと思う) 
あと川島は、試合の責任はあるが、調子もパフォーマンスも悪くない。 むしろ相手の際どいコースのミドルを数本防いでいた。1本ぐらい決まっていても 仕方ないというほどの制度を誇っていたシュートを防ぎきっていたのだから、 能力は着実に向上していると見える。



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