2010 月

今月の日記
過去日記

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13/12/31

一言で言えば、碌でもない年だった。
厄年じゃないのと思えるほどにね。

とはいえ、二十歳でハゲた時以上の人生における損害は そうそうあるものではない。 つまりどうということもなかった。


来年はおそらく転機になるだろう。
というか、転機にせねばならないのだろうと、年末のこの時から思う次第である。

皆の今年度の経過を報告してもらえれば幸いである。
では来年も、我らがクソ人生を謳歌して行きましょう!


ラジオ
元旦 9時半から
二日 もしかしたら9時半から

13/12/30

ラジオはご協力もあって、大方の機能は問題なく使えることを確認した。
Skypeだけは試せなかった。

というわけで大晦日の9:30からやる。


この時期になると、寒さで朝方はエアコンがなかなかうまく動かなくてシンドイ。
仕事さえなけりゃ、ずっと布団の中に入っているんだがな。
汚部屋住人の小生だが、布団だけは頻繁に干す。
寝る時ふわふわで気持ちいいからね。

13/12/29

色々いじって、なんとかラジオが出来そうだ。
今から予告しても人が集まらないだろうが、一応テスト放送ってことで、今夜(日曜日)9時半からちょこっとだけ やってみる。


汚部屋を片付けているが、ちっともゴミが減らない。
有料の業者にまるごと引き取ってもらいたくなるような粗大ごみがたくさんある。
なんと無駄な買い物をしたことか。

それから、資格の認定を貰うために経産省に出向かなければならないのだが、 それ用の背広を買ってきた。
ハラが出っ張りすぎて、就職活動の時の背広が切れないのである…
結局2万取られた。
普通に背広をくれといったら、当たり前のように5万円ぐらいのコーナーに案内された。 危ない危ない。
皆不景気だと騒いで、スーパーで数十円の差を気にしたり、カカクコムで数百円の差を気にしたりしているのに、 数万円の差。
色々と狂ってる業界だ。
たぶんネットで買えば背広も相当安くなるんだろうが、裾上げやらサイズやらがあって…兎に角面倒なのだ。
いちいち面倒を共用する社会。勘弁してほしいね。

13/12/28

マイク音声がパソコンに乗らない。というわけでラジオは出来ない。
明日アンプの電池を変えてみて、音声が乗るようになったらちょっとだけやろうと思うが。

13/12/27

いかんいかん、昼寝というか夕寝をしてしまった。
ラジオは明日土曜日の9時半からやろうと思う。 機材が動けばの話だが。
それに、正直それほど騒ぐような話じゃないと思う。 いや、個人的にはかなり面倒な事だし思うところも色いろあるのだが、 世の中大変な目にあっている人がたくさんいることを考えれば大したことのないレヴェルの話だ。

あと大晦日にもラジオやる。

13/12/25

そういえば、今日はクリスマスなんだな。
クリスマスというものに、何も感じなくなったのは何時の頃だったろうか?
むしろ、クリスマスの夜に思うことがあったのは、いつまでだっただろうかと考えるべきか。
もちろんそれは、小生が女性に執着と一途の希望を持ち続けていた頃に限る話である。
将来の不安や体の不調といった要素が膨れ上がれば、もう女どころの話ではなくなるのだから。

実際にクリスマスに何も思わなくなったのは、25歳ぐらいだったように思う。
其の頃にはもう、せいぜい2chに喪板定番のネタとしてクリスマス関連を書き込むぐらいのもので、 本気で焦燥感に駆られるようなことはなかったと記憶している。
二十歳過ぎのころは、イジメられて引きこもったりハゲていなければ俺だって…とか、 二十歳すぎといえば自由なお金も出来て一番もてる頃だろうなぁとか、 女の子といちゃついてホテルへ入るまでの時間を楽しんでいる奴もたくさんいるんだろうなぁとか、 まぁ色々想像しては、この身の不幸と世間様との対比に思いを募らせていた。
25をすぎる頃になると、そんな馬鹿げていてある意味愛おしい 考えに浸ることはできなかった。
そう。将来、底辺生活さえできるかどうか解らず、わからないまま何も出来ず 一歩も踏み出せない者にとって、 モテるモテナイは馬鹿げた話になるのだ。馬鹿げた話にね。
そして夜な夜な、ウォトカを一気に煽り、気絶するように寝ては 冷や汗をかいて飛び起きていたのだ。

不思議だね。あの引きこもり期間でさえ、今は懐かしいばかりか、 自分にとって大切な経験のように思える。
あの頃の酒は甘かった。甘く感じた。 酒を飲んで酔っ払ってしまえば、いろんなことが許されるような気がした。
酒を飲むことにも、酔っ払って寝てしまうことにも一切後悔しなかった。
体のことも心配しなかった。クソ人生を維持するクソボディなんてぶっ壊れちまえとまで思っていた。 もちろんそれは、酔いが手伝っての感情だったのだけれども。
ここ数年の酒は、飲んで後悔する酒ばかりだ。
太ること。体がだるくなること。昼寝してしまうこと。 時間があっという間に過ぎてしまうこと。全てが腹立たしく後悔しか残らなかった。
そして後悔しか残らないのに酒を進めてしまう自分に嫌になっていた。
そうしている内に、体のさらなる不調、例の喉の痛みがやってきて酒を辞めた。
酒をやめてからは、プライベートタイムが長くなった。 無論体感的な話である。
しかしその分を文章を書いたり写真をいじったりといった、小生が成すべきと心に決めたことには向かわず、 結局は酒を飲んで昼寝をしている時間が、ネットを見ている時間にすり替わっただけだった。

とは言え、こんな生活も、もう幾日かで自動的に終わるのであろう。 できれば外的要因ではなく、自分の意識をもってして洗練した生活を取り戻したかった。
そう、文章に打ち込んでいたあの頃のように。せめて、休みなく訓練校とバイトを指定た日々のように。


実は今、酒を飲みながら文章を書いている。
昨夜、クリスマスイブと気がついて、なんとなく今日の帰りに買ってきた。
少し飲むだけで、明らかに体に負担を与えているのが解る。
しかし、飲みながら文章を書くと、いつもの遅筆が嘘のようだ。 筆がグイグイ進む。文章がおかしいことや、話が二転三転していることは自覚しているが、 それをぶっちぎって進んでくれる。あの忌まわしき酒の力で。
昔は、音楽と自分の文章に酔いながらかけたものだが…

もう昔の話は止そう。 すでに髪の毛はなく、中年太りで、肌もボツボツだ。 少し酒を飲むと体にガタが来る。 二十歳でハゲたあの頃だって、もう十分な過去なのだ。
イジメられ続け、早く過ぎ去ってしまえと思った中学時代でさえ過去なのだ。

私は今、猛烈に知りたい。
若いころイジメられて人生が折れてしまったやつ、若くしてハゲて引きこもったやつ、 お前らが生きているのかどうかを。そして、どういう思い出生きているのかどうかを。どうやって生きているのかどうかを。私は聞きたい。

13/12/24

年末にラジオをやろうと思う。
あれだけ、ヤラナイと言っていたのに、なぜやる気になったのかといえば、 皆さんの期待に応えたいがためである。
…もちろん嘘である。
話したいことが出来たからである。聞いてほしいことがあったからである。
日記やコラムに書いていることも、話したいことではあるが、 今回の件はどちらかと言うと、誰かに聞いてほしい。
色々と予想外だった。
予感はあったが、年の瀬のこのタイミングとは思いもしなかった。
ここまでかけば、もう何のことかわかってしまうだろうが、一応ネット上での記述は避けておく。
あくまでラジオで。
ただし、機材がまだ正常に動いたらの話だ。


今日は、こないだ飲んだ旧友との話を一つ思い出したから付け加えようと思う。
訓練校や学校で、いい年をこいたオッサンが「俺は色々経験してるから」 みたいなアピールをすることがある。 その経験というのが、飲み歩いたり風俗に行ったり馬鹿騒ぎしたりと言った、 小生から見れば金を払えばだれでも当たり前にできる事である。 (ここまでは以前にも書いたと思う)
そんなに経験自慢の人間が、とどのつまり訓練校に来たり底辺職についたりして、 だれでもできる経験を自慢していて虚しくならないのだろうか? 自分で気がついていながら 自慢し続けているのだろうか? 小生にとって非常に疑問である。
という話を旧友に投げかけたところ 「あれは気が付かないで本気で行ってるんですよ」とあっさり断言した。 あまり断言しない人だから不思議に思った。 だけどそれ以上は聞く気になれなかった。 断言する根拠が、旧友の人生の中にあるのだろう。
それが経験なのではないだろうか。


昔、しりあがり寿のマンガだと思うが、こんな話を読んだ。
公園でデフォルメしたキャラクター達が「俺はこんな経験をした、こんなものも見た」 と自慢しあっている。今まで黙ってきいていたホームレスのオッサンが、 公園に咲く一輪の花を指さし一言。「ワシはこの花が開くところを見た」


経験自慢をするならば、 普通の人はしないしあまりしたくない経験を、小生はいくつか、それも長時間にわたって踏んでいる。
同じ訓練校や底辺職にいながら、将来のために手を打つかどうか、この分かれ目が DQN経験者と喪経験者の違いに現れていると自負している。

13/12/21

腹が痛い。
酒を飲んでいた時の下腹部ではなく、肋の分かれ目のチョイ下が痛い。
(上腹部とでもいうのか?)
食い物が詰まっている感じなので、意図的に吐いたが、ほぼ未消化で夜飯が出てきた。

本当に難儀な体だ。

13/12/20

久々に旧友にあった。
旧友といっても、訓練校で一緒になった人だ。
彼とは、いつの間にか、自分の恥ずかしいことや隠しておきたいことまで語れる間柄になっていた。
始まりは彼の方からだった。 いったい小生の何を見て信用したのかわからないが、 エロの趣向からコンプレックス、現在の堕落した生活の虚しさ、 将来への不安まで、積極的に話してくれた。
そういう人であるからコチラも、いじめ、ハゲ、底辺生活のことまで話すことができる。
そういう人、というのは、お互いの秘密の等価交換をしているという意味ではなくて、 「自分は世間一般的に言って恥ずかしくダメな人間だ」と認識している者同志ということだ。

世間一般では言いにくい、だけど誰かに聞いてほしい。
こういう感情は多くの人が持っていると思う。
ましてや我々底辺生活者では多いのではないかと思う。 苦しんでいる人はなおさらの事だろう。
「誰かに聞いてほしい」という感情を発散するために、 友達もいない底辺人間がどうするかといえば、ネットに書き込むことだ。 このウェッブページもそうだ。
其の中で、リアルで内面を晒せる人と飲みに行ける仲になったというのは 稀なことで感謝しているし、それがネットで出会ったのではないことも、また杞憂であろうと思う。 彼とは細く長く付き合いを続けたい。

ちなみに登山の話をしたら 「てっきりインドアの人かと思ってましたよ」と驚かれた。 そのくらい、今まで彼と会話した時間は少なかったということだ。

13/12/16

カイロプラティックいってきたら、喉の右奥の痛みがなくなった。
恐るべし…
体の状態って、集中力とか気力にも大きく影響すると思うんだよね。 本人のやる気だけじゃなく。
そう考えると、生まれもった体と環境って恐ろしいほど重要だと思う。
だけど世間は成功者にしか目を向けないから、体は超健康だけど生まれは悪いDQNが 金持ちになっていくストーリーばかり注目して「やっぱり努力が一番大事だな」という安易な結論を出す。
でも、ほとんどのリーマンはわかってると思うよ。 環境によって結構な差が出るってこと。普通に労働して周りをみてれば、いろいろ 気づくもんね。

(↓の内容を付け加えようと思ったが、入れると話の流れが途切れる。文章は難しい)
逆に言うと女に関することだけやる気100%になるやつは、本人の気持ちの問題ってこった。
まれに乗り越える人もいますがね。




パソコンのフロントファンがうなりだしたので交換した。
ケースが糞で交換しにくい。やすものBTOは いかんね。
ついでにビデオカードも交換した。 GTX660にしようかと思ったが、同価格帯のメーカー品出でないGTX760にした。
でかい。そしてほとんど能力変わらず? ベンチマークかければ違うんだろうけどね。
これで電源に続きビデオカードまで玄人志向に・・・

13/12/10

電車の中でチョン人がでかい声でベチャクチャしゃべっている。
あるいはシナ大家族が、シナ語でなにか騒ぎながらサラリーマンをどかせて電車を降りていく。
去年からちらほら見かけた光景だが、今年になって増えたと思う。
たぶん、あいつらは認められたと思ってる。自分たちの居場所を確保したと思っている。 日本人を屈服させたと思っている。 誰も文句をいってこないから。
チョン流団体行動や、シナ流わがままが、市民権を得たと思っている。 誰も文句をいってこないから。

そう、連中は日本というものをまったく理解していない。 皆みている。黙ってみている。色々思っているけど言わない。 思いを秘めてみている。それが空気になる。日本人は空気で動く。
そういう所が全くわかってない。彼らはシナチョン人だからね。日本人じゃないからね。
だからね、チョン人もシナ人も公共の場で我流を通せばいいと思うよ。 それが日本人にとって一番効果があるからね。
テレビジョンがいくら「おとなりの国と仲良く」といったところで、空気は作り出せない。 テレビジョンが作り出せるのは、熱気だけ。それもただ一時の熱気。 熱気にのぼせてバカが踊る。だけど二度目の熱気にのぼせる奴はいない。 空気はね、ずっと続いていく。空気だからね。
この国の労働者が過ごしやすい空気になるといいね。 其のためにも今少し、シナチョン人には自由に振る舞っていただきたい。


タイミングよく、田中貴金属が銀積立を開始した。
毎月2万づつ積むぜ!


昔ツイッターに返事までもらった人のことを言うのはアレだけど
最近のジョーネンさんの言うことは、無茶だと思う。
「TPPで日本の米が高くなっても、私はその分頑張って働いて日本の米を食います。 お前は日本の米を食うのを辞めるのか売国奴」 とのことですが
頑張ってバリバリ稼いだ人だけが日本の米を食えるより、 誰もが(あまり頑張れない人も含めて)日本の米を食えたほうが良いですよね。
それに世の中、頑張れる人ばかりではありません。また、頑張れる人だって、 いつまでも頑張り続けられるとは限りません。
給料少ないけど愛国心の為に手取りの8割りつかって日本米を食う?  普通の価格で食えて趣味にも使えたほうがいいですよね?
何なんでしょうか…
あと、これは完全な持論になりますが、 皆が揃って仕事を頑張ったらこの世の地獄ですよ。
常に社会が必要とする人材を把握してスキルを磨き続けなければ 行きてはいけない! という競争社会=グローバル社会の成れの果てですよ。

っていうか、そんなこと言うのならば、民のかまどを例に出して増税反対するのって完全に矛盾してますよね。 だって民が食事にありつきたければ、頑張って仕事すれば良いんでしょ?
何なんでしょうね。

13/12/09

朝、駅ビルのトイレに小便を市に行ったら、オヤジが 「いつまでクソたれてやがるんだ!」と怒鳴っていた。
もちろん個室は全部閉まっている。全部ウンコタレ中。
ウンコ垂れている時に、外から怒鳴り声が聞こえたら、余計、外にでにくくなるだろうに。 普通の人だったら「基地外と顔を合わせたくないなぁ。他の個室の人が先にでるまで待とう…」 と思うだろう。無論、時間の許す限りにおいてだが。
…と、小生のようなぐーたら人間でも、いい年をコケば、この程度の損得勘定を するようになるのだ。

それとヴィル面の身から1つ言いたいことがある。
近年は公衆便所がキレイになりすぎだ。あげくウォシュレットにまでしてある。 コレの何が問題かというと、快適すぎて利用者が明らかに増えているのだ。 これは良いことではない。まったく悪いことだ。
昔はタイル貼りの冷たい和式便所しかなく、不潔なイメージが有り、 多くの人が極力公衆便所での大便を避けた。 家をでる前にきっちり大便を済ませ、帰りに便意をもようしても、 なんとか家まで踏ん張ったものだ。 ゆえにそこまで混雑しなかったし、トラブル(詰まり等)も少なかった。
より快適に自由にすると、男をATM扱いする女のような、あるいは 神様気分のお客様のような輩が大量発生するのである。
逆に言えば、快適なトイレは肛門括約筋を弱体化させる装置である。 いや違う、快適なトイレが人をわがままにする。

小生のバブル理論からすると、今は無料で快適が当たり前という極端に偏った状態だ。 無料で使えても汚かったり壊れてたりするだけで文句を言うでしょ?  「無料で快適」…言葉としておかしいでしょ? ただより高いものはない、なにかの詐欺じゃないかしら?と疑うレヴェルだが、 これが当たり前になってしまっている。 イカレタ状態が当たり前になっている=バブルだ。
人間が当たり前の快適に感謝出来ない限り、快適の崩壊もいずれやってくるのだ。
※駅構内のトイレは乗車料金を払っているため客といえるが、 駅ビルにとっては「駅に行くために私有地を通過していく人達」に快適トイレを 提供している。


昨日は、パンクしたスタッドレスタイヤを処分してきた。
ホイールが転売できるからだろうか、交換料金が格安の1000円だった。
もし秋口の天候が良くて、ポンコツスタッドレスを履いたまま旅行に行っていたら、 万が一もあったかも知れない。 そう考えると天気が悪く出動しなかったのがかえって良かった。 …とかんがえるのがプラス思考なんだろう。
しかしタイヤの不調が起こらなければ全て問題ない話なんだよね。 だから「かえって良かった」とは単純には思えない。 プラス思考の人は、ここらへんの理屈をどうごまかしてるのかな?

13/12/04

人生プランが大幅に狂わざるをえないことがわかった。

将来、発電プラントで労働すべく、発電機の資格(ボイラータービン)取得にむけ 書類を書いていたのだが、この書類に大変苦戦をしていた。
というのは、書き方の例を見ると、経験業務についてかなり細く書いてあるのだ。
例えば、日勤(月に○日程度、8時から18時)のうち○日に、○○設備の点検として、 ボイラーの立ち上げ、電気伝導度の測定、カンテイブロー・・・・・・・を実施した。また 運転の監視としてパネルにて・・・・・・・
みたいなのが数枚にわたって書かなければならないようだ。 少なくとも、ネット上で見つかる例は、くべからくこのような案配だ。
そして自分の書類を仕上げようにも、自分と同じような経歴の例がまったく見当たらない。 っていうか例じだいほとんど無い。

それでもネットで調べながら、のろのろ書類を仕上げていたら、 怪しい書き込みを発見してしまった。
「ボイラータービンは経験の種類によって年数を換算する内規がある」
もうこの時点で嫌な予感ビンビン。 だって、実際に発電所で働いている奴(つまり東電の社員)を基準にしてるに決まってるじゃん。 ヴィル面なんて、どう考えても割り引かれるに決まってんじゃん。
書き込みでは内規ということだったが、調べてみたら有りました。 小生の場合、経験年数が1/2としてカウントされます。
…つまり後3年ですな。
同じ現場に後3年いることは、ほぼ無理でしょう。 昔ならともかく、やたらめったら転勤させまくる基地外体制に変わってしまった現状を見る限り 期待出来ません。


さて・・・俺はどうしたら良いのだろう?
タービンの資格が無いと、発電プラントに潜り込むのは相当に厳しいことは違いない。 逆にタービンの資格があれば、かなり容易い。それくらいの差があるのだ。
このまま3年残れることを祈るという選択はあり得ない、ということだけはすぐに決めた。
人生、楽はさせてもらえないもんだなぁ。
確かに、半ヒキハゲ無職の頃から比べれば、大幅に将来の展望が開けたことは事実だが、 たかがヴィル面ライフを送るために普通の人がするだろう労力の10倍ぐらいかかっているような気がする。 実際に工業高校卒のやつとかだったら、あっさり入社できるもんな。 なぜか東大生も入ってくるけどな。

ラオス?

13/12/03

車の調子が悪い原因がわかった。
空気が抜けてる。

たぶん去年、バルブの不調で空気が抜けた車輪だろう。
ランフラットとは言え、空気が抜けた状態でそれなりの距離を走ってしまったから ガタが来たのだろう。
この車を買ってから、何度となく「普通車にシておけば・・・」と後悔したことか。
タイヤ関係のトラブルは、軽であることは関係ないにしても、その他の不調を含めると 問題が多すぎる。
無論、小生の使い方や乗り方が悪いといえばそうなのかも知れない。 しかし北海道で乗っていたチェーサーは、ダート道を50`ぐらいでいつも走ってたし、 砂利を跳ね上げて車の底にゴンゴンぶつけてたし、 タイヤなんて何度も岩にヒットしたけども、 例のダート転落事件以外は全くトラブルがなかった。
それに比べ、今の軽はダート道ではノロノロ運転だし、いちどもぶつけてないのにこの有り様。
次は絶対普通車にしようと思う。しかし、もしかしたら古い時代の車だったから丈夫だっただけではないのか? という 疑問符もつく。 なにせ、20年ぐらい前の車は、まさに鉄の固まりだった。 それ故、重量が重く燃費が悪かったが、その分丈夫だったようだ。
未知の部分はあるが、いずれにせよ次は普通車にしようと思う。 それも普及している車種。ずばりフィットかな。


久々に歯医者へ検診にいったのだが、 初めて訪れた時からずっと担当してくれた若い先生じゃなく、 年配の院長先生が見てくれた。
ひと通り見てもらい、虫歯はなかったものの、 右側の歯茎だけ染みると言ったら「神経過敏」だろうということで薬を塗ってくれた。
そしておもむろに「歯が小汚い…」とクールな一言を発するやいなや 研磨機?を取り出し、小生の歯をゴリゴリ削りだす。 ひと通り削り終わると、ピンセットに挟んだヤスリ見たいのでまたゴリゴリ。
研磨機らしきものは、歯医者が「消しゴム」と呼ぶもので、削る力は相当に弱いらしく 歯茎にあたっても痛くなかった。

やれやれ、お陰でクソキッタナイ小生の、前歯もパール色 を取り戻た。 せっかくなのでこの色を維持したいと思い、歯の磨き方を色々と聞いてきた。 前々から歯の汚れは気になってはいたものの、毎日10分以上かけて 磨いているのに改善しないから諦めていたのだが、これからは新しい方法で磨いてみようと思う。

何が言いたかったかというと、 オシャレで丁寧な歯医者より、口が悪く患者の要請を聞かなくてもこだわって 仕事をする歯医者の方が、小生には好ましい。


ミニコラム1個up



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